2008年06月26日

ポール・ウェラーの成功の秘訣

ポール・ウェラー「成功の秘訣は髪」

ミュージックビジネスで長いキャリアを築くための秘訣だそうです。
ロック好きを自認する方はぜひお読み下さい。私は大爆笑しました。
うん。確かに「大惨事」です。


Paul Weller "Wild Wood" at Glastonbury 2007

映像は昨年夏のものです。49歳ですよ! カッコいいですねぇ。
この髪の毛がいつまでもありますように(笑)。文中に出てくる
ジミー・ペイジは、確かに髪の毛はふさふさしてますが、
ずい分とお太りになられました…。それじゃダメっすよ。
その点本当に、ストーンズの面々は素晴らしいと思います。
ミックもキースもめちゃめちゃカッコいい。

あ〜、俺もダイエットしなきゃ…。とりあえず髪はまだ無事です。
posted by 千酔亭 at 22:28| Comment(5) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月01日

"Echoes Round The Sun"

いよいよ明日発売になるポール・ウェラーのニューアルバムですが、先行シングルのPVがYouTubeにアップされていました。曲はoasisのノエル・ギャラガーとの共作で、PVにもゲム・アーチャーと共に登場しています。でも何故かoasisの時とは逆で、ノエルがベース、ゲムがギターを弾いているようです。まあ、ゲムはもともとギタリストではありますが…。リズムはファンキーですが、曲全体としてはそういう感じでもなく、かなり渋めの作り。ストリングスがいいアクセントになっています。


Paul Weller "Echoes Round The Sun" 2008

だいぶ髪が伸びてますね…。短い方が似合うと思うんだけど。

CDジャーナルのアルバムレビューによれば、「2枚組のレコードをイメージして制作」されたコンセプトアルバムだそうで、「ロック、ファンク、ソウル、フリー・ジャズ、エレクトロニカといった多彩な作風」を盛り込んでいるらしい。…エレクトロニカってのがちょっと不安を煽りますが、そこはウェラー兄貴のことですから、カッコよく処理しているんでしょう。

あと1日、期待をしつつ待つことにします。

posted by 千酔亭 at 14:38| Comment(4) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月13日

reacTable

Vリーグが終わってしまってからというもの、バレーについて書く気になりません。全日本にはすっかり興味を失っているし、バンブーの総括もせねばとデータをまとめたりもしましたが、その数字を見て暗い気分になってしまいます。黒鷲旗にしても、セットカウント2-0からひっくり返される試合が2つもあり、何だかな〜という感じ…。

というわけで先週に引き続き、今週も音楽モードで行ってしまいましょう。

で、今日の表題"reacTable"とは何か? この名前だけでわかる人は少ないでしょう。実は楽器の名前です。

reacTable.jpg

ゲームではありません。れっきとした楽器です。青いテーブルの上に、様々な種類の透明なブロックをおくことによって音を発します。あるものはメトロノームであったり、シーケンサーであったり、ハーモナイザーであったりします。これを移動させたり、接地面を変えたり、他のブロックと近づけたりすることによって、音は千変万化します。YouTubeに開発者によるデモ画像がありますので、まずはそちらをご覧下さい。


reactable: basic demo #1


reactable: basic demo #2

不思議…というか、よくこんなの考えたな〜というのが第一の感想。でもすごく面白そうだし、ちょっと遊んでみたいですね。70年代に一世を風靡したムーグ(シンセサイザー)の音に似てるな〜と思ったら、製作者側もある程度それを意識していたようです。

Bjorkもお気に入り、透明ブロックを操作する電子楽器『reactable』(1)
Bjorkもお気に入り、透明ブロックを操作する電子楽器『reactable』(2)
WIRED VISION 2007.8.21-22

このリンクタイトルにもあり、記事内に貼り付けられているYouTubeの映像にもありますが、Bjorkがこれを早速取り入れています。昨年の夏にフジテレビ721で放送された、Glastonbury Festivalを見た方なら記憶にあると思います。さすが全方位アーティストのBjork。こういう新しいものをいち早く取り入れるのも彼女らしい。リンク先には"PLUTO"の演奏シーンがあるので、こちらでは違う曲を貼り付けておきましょう。


Bjork "Declare Independence"

かなりアバンギャルドな曲なので、ちょっと聴けないという人もいるかも知れません(^^;)。私も本質的にはこういうのは好きじゃないんですが、Bjorkだと許せるんですよね〜。

現時点で一般のミュージシャン向けに発売されているわけではないようですが、また別の誰かがこれを使って、面白い音を作り出してくれるものと期待しています。
posted by 千酔亭 at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月11日

イカ天の忘れがたき面々 その3

YouTubeにアップされている映像を見ながら、イカ天を振り返ってきましたが、今日が最終回です。これまでに取り上げたバンドとは「違う意味」で忘れ難いバンドを取り上げます。まずはマサ子さんから行きましょう。


マサ子さん "雨にヌレてもいーや"

中継担当のMCが「マサ子さんどえーす」とか言っていて、それだけで時代を感じさせます…。なぜかわかりませんが、このバンドのヴォーカルのマユタンが結構ツボで、まあ音楽的にはちょっとアレだし、演奏技術なんて問題外ですが、でも妙に好きなんですよね。バート・バカラックの名曲「雨にぬれても」に、妙ちきりんなアレンジを施し、「変な日だなー」という名ぜりふを付け加えて、忘れ難い1曲に仕上がりました。

続いては青い乳首が忘れ難い(笑)このバンド。


ブラボー "ハイになりましょう"

忘れもしません。いきなり新体操のリボンを振り回しながら出てきた、やたらとテンションの高い男。曲名も「ハイになりましょう」ときたもんだ。これはアマバン博の映像ですが、途中で流れるバンド紹介テロップによれば、製薬業の会社に勤めていたらしい…。何か悪い薬じゃないか心配になります(笑)。

続いては海パン野郎のバンドを。


スイマーズ "スイマーズのテーマ"

これはもう見ての通りというか…海パンでロックをやるという、そこだけが見所です。いや見所と言えるのかどうかも怪しいですが(笑)、まあ、ネタ系バンドの代表格です。でもこの曲自体は結構印象に残ってたりします。…うん、もうそれ以上語ることはありません。

最後に、最も忘れ難い、夜中に腹を抱えて笑ってしまったこのバンドを。


中学生日記 "さざんかの宿で"

タイトなリズム。ソリッドなギター。
それとは無関係に暴走するヴォーカル。
「オヨヨヨヨヨヨ」という意味不明な叫び

ギャハハハ(o_ _)ノ彡☆ バンバン

面白すぎる…。夜中に大爆笑して、次の日の朝、母に「何を夜中にバカみたいに笑ってるの?」と怪訝そうな顔をされた、本当に忘れ難いバンドです。ドラムとベースはあくまでサポートですが、これが意外に上手い。その上手さ故、あの訳のわからないヴォーカルが余計に引き立つ。これはもう素晴らし過ぎます。


「バンドブーム」という言葉の下、ミソもクソも一緒にされてしまっていた当時の空気でしたが、下らないアイドル歌謡がはびこっていた日本の音楽シーンを、良くも悪くも引っ掻き回してくれました。番組開始から1年くらいは、それを見ている間、本当に濃密な時間を過ごすことができたと思っています。こういう機会でもないと、自分の好みじゃない音楽は耳に入ってきませんし、視野を広げるという意味でも良かったかんじゃないかと、今さらながら思います。

さすがに後期はパワーダウンが目立ちましたが、それでもブランキーのような素晴らしいバンドを輩出しました。こんないい番組を作っていたんだよねTBS…。それが何で今みたいになってしまったのか…。単なるコンテスト番組ではないのが、イカ天の面白かったところ。CSのどこかのチャンネルで、また新たにこんな番組ができないもんかと思ったりします。
タグ:音楽
posted by 千酔亭 at 18:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月10日

イカ天の忘れがたき面々 その2

昨日の続きです。今日はグランドイカ天キングになったバンドばかり、4組取り上げます。まずはBEGINから。


BEGIN "恋しくて"

登場シーンから始まって、審査員の講評まで入ってるので、ちと長めの映像になっています。BEGINの音楽はブルースを主体にした、音数の少ないアコースティックサウンド。こういう音が嫌いな人はいないでしょう。情感あふれる歌詞と比嘉のヴォーカルを引き立てるには、音は最小限で良いのだなと、映像を見て改めて感じました。メンバーチェンジもなく現在も活動中。テレビでも時々見かけます。

続いては同じ3人組ながら、BEGINとは正反対のラウドな音を出すバンド。THE BLANKY JET CITY


THE BLANKY JET CITY "MOTHER"

これは2週目の映像ですね。3ピースのバンドであることを忘れてしまうほどの分厚い音です。ベンジーこと浅井健一(g)の強い個性…ナイフのような鋭さ、子供のような純粋さ、哲学者のような明晰さ…。そういったものが、このバンドの核を形作っているように思えます。いかにも不良っぽいルックスと粗暴な歌唱法を、当時の自分はあまり好かなかったんですが、こうして改めて聴いてみると、遅まきながらいいな〜と思います。

続いては、この番組が生み出した最大のエポックメイキング。たまです。


たま "らんちう"

このバンドを好きか嫌いか二者択一で答えるなら、はっきり言って「嫌い」です。でもこの曲だけは、本当に凄いと思います。歌詞、メロディー、編曲、音、知久の歌いまわし、柳原の語り、石川の合いの手(?)、演劇的なステージング。全てが完璧だと思います。この曲に比べれば "さよなら人類" も "オゾンのダンス" もつまらない。イカ天に出演して、一番最初に見た彼らの姿が「頂点」であったから、その後は特に感心することもなく、キングとして「問題」の5週目を迎えることになりました。

その5週目の映像がYouTubeにない! ニコニコ動画にはあったのに! 見られる方はそちらをご覧下さい。イカ天を見ていて、最も納得がいかない判定だったのが、この時のたまvsマルコシアスバンプでした。


MARCHOSIAS VAMP "バラが好き"

ああああああああああ、途中で切れてる〜〜〜〜。これもニコニコ動画には4分超のフルバージョンがありますので、見られる方はそちらをご覧下さい。好みの問題といえばそれまでの話ですが、この素晴らしい演奏が、本当につまらなかった5週目のたまに負けたのは、20年近く経った今でも納得いきません。私は以前にグラムロックの記事を書いたことがあるくらい、この世界は大好きなので、余計にそう思うのです。ヴォーカルの秋間も、こまわり君ことベースの佐藤も、いいな〜〜〜と思いますね。なので、もう1曲いきましょう。


MARCHOSIAS VAMP "FAKE"

こちらはフルコーラス。う〜ん、カッコいいですね〜。前の曲もそうですが、歌詞を覚えてるんですよね。インディーズのCD買ったし、自分が通っていた大学の学園祭に来たから見にも行ったし。ベース上手すぎですね。間奏でのヴォコーダーを使った音の入れ方もいい。今聴いても素晴らしい曲だと思います。

さて、明日は最終回。「違う意味」で忘れ難いバンドを取り上げます。
タグ:音楽
posted by 千酔亭 at 15:53| Comment(5) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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