2008年05月19日

バレーの話題いろいろ

今日はOQTはお休み。その前から始まっている、自転車レースのジロ・デ・イタリアも休み、野球も試合なしの移動日。こんな日は小ネタをかき集めましょう。

まずはOQT関連。日刊スポーツのサイトに「成田郁久美の目」という記事が連載されています。あくまでスポーツ紙向けの短いレポートですから、内容的に難しいものはありませんが、それでも「なるほど」と思わせるところがあるのはさすがです。

『高橋と竹下の経験生きた』〜ポーランド戦
『苦しんでさらに成長』〜プエルトリコ戦

ポーランド戦に関してはメンタルな部分。プエルトリコ戦ではレセプションのフォーメーションについて言及しています。後者の記事について、確かに私も木村沙織がキャッチから外れているのは気がつきました。でもそこからが私の浅はかなところで(笑)、そういうローテもあるのか程度にしか考えておらず、注意深く観察するには至りませんでした。

成田は、選手自身の判断でもっと早く修正できていれば、第3セットも取れていたはずだと指摘しています。この点についてどこかのblogで触れられていないか、探したものの見当たらず。録画していないので、私には確かめる手段がないのですが、木村がキャッチから外れていたのは第3セットだけ? それともセットには関係なく、特定のローテで外れていたのか? バックアタックのことを考えれば後者だろうとは思いますが、どなたかわかる人、教えてください。数字で判断する限り、確かにこの日いちばんキャッチが安定していたのは、木村だったんですよね。


さて、OQTの話題からは離れまして、サマーリーグの日程(注・pdf)が発表されております。正確には、今年から名称が「V・サマーリーグ」になっていますね。中身は一緒ですが…。開催日は7月4〜6日で、ワールドグランプリの予選ラウンド第3週と、日程が丸かぶりです。どっちが大事かって、そりゃサマーリーグですよ(笑)。東部女子の今年の開催地は埼玉県蓮田市。近いもんです。張り切って見に行きます。


そのサマーにも出場するPFUブルーキャッツで、新入団選手が発表されています。といっても、なぜかホームページ上にはまだなく、月刊バレーボール誌上での発表。高卒の2名が新加入です。

鈴木未来 177cm MB 古川学園
足立史織 175cm WS 京産大付

サマーリーグではワンポイントでも出番があろうかと思いますので、チェックしてみようと思います。顔がわかりませんが、近日中にはサイトにもアップされるでしょう。いきなり金髪になってないか、ちょっと不安です(爆)。


同じくチャレンジリーグのチームで、三洋電機では既に新人選手の紹介がWEB上でされていますが、こちらもなぜか月バレで先行して、退団選手の発表をしています。レフトの山元と、控えセッターの丸山が勇退します。

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2月3日の東京フェスティバルで撮った写真です。試合に勝って、応援席の前に整列しているところ。右端が山元で、左端が丸山。この日の山元はフルセットで60本も打っていたんですよね。三洋の中では一番お気に入りの選手だっただけに、ちょっと残念です。まだ27歳なんですがねぇ…。


そういえばエアリービーズのサイトでも、ロンドンと草深マネの退団が発表されています。すでにわかっていたことだから、驚きもしませんが、日本人選手の勇退は「ナシ」ってことでOK? 新人がごっそり入ったから、3人くらいは消えるかな〜とビクビクものだったんだけど、この段階でないってことは、全員残ると考えていいんですね?

予算大丈夫か? なんて余計な心配もしてしまいますが(笑)、来シーズンは外国人なしで行くのかも知れません。まあ、いろいろと妄想しつつ、中部総合選手権@浜松への遠征計画を練っております。
posted by 千酔亭 at 20:46| Comment(6) | TrackBack(0) |  → Vリーグ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月17日

健祥会@チャレンジマッチ

チャレンジマッチの簡単なレポートと写真を、4回に渡ってお送りして参りましたが、今日が最終回です。チャレンジリーグ優勝の健祥会レッドハーツを取り上げます。今年見るのは3回目。とにかく真っ先に目につくのは、やたらと元気で明るくて強気なセッター、萩生田弘美です。

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いや、目立つというだけなら187pの高橋めぐみの方が目立ちますが、あくまでプレー面での話。161pと小さいですが、多少返球が乱れてもボールの下に素早く潜りこみ、右に左にトスを散らします。実際、このチームの技術集計表を見ると、点の取り方に偏りがありません。サイド3人とセンター高橋がバランスよく点を取っています。サーブレシーブやつなぎもいいですから、本当に総合力で勝ってきたチームであり、その核になっていたのが萩生田だと思います。

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佐和との差はセンターの差、ブロックの差であったと思います。結果的に両日ともストレート負けであったとはいえ、最少得点差のセットも3つありましたから、善戦といっていいでしょう。夕方まで働いた後の、限られた時間で練習しているのですから、差が出てしまうのは仕方のないところです(それはV・プレミアにおける佐和にも言えることですが)。

一度見ればわかりますが、本当に楽しそうにバレーをやっています。実際、仕事のあとにここまで本格的にやるのは、好きじゃなきゃできないと思いますし、それを身体いっぱいに表現しています。徹底して勝負にこだわるV・プレミアと違い、ある意味「同好会」的な楽しさも併せ持つV・チャレンジには、また違った面白さがあります。

ただ、昨日も書きましたが、それがバレー界全体にとっていいことだとは到底思えません。「事実上のプロ」と「同好会的」な両リーグの差は、男子はともかく女子においては、広がる一方のように思えます。

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とにかくデカい高橋めぐみ。ちなみに元JT

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キャプテンの谷口由美恵。JT谷口雅美のお姉さん。ちなみに元久光

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センターの田巻由貴子。ちなみに元バンブー

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レフトの長野友紀。この人が一番元気だったかも

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2番がライトの城戸浩子。何でこんな顔してるのかは不明…

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ブロック1本でこの喜びようです

健祥会は徳島県のチーム。応援席では阿波踊りをやっておりました。音量がデカ過ぎて、運営サイドに注意されたりしてましたが、この郷土芸能には拍手喝さいでした。

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踊る阿呆に…

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見る阿呆(笑)

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同じ阿呆なら踊らにゃソンソン♪

黒鷲旗ではデンソー、車体、筑波大と同じ組。さすがに筑波には勝てるでしょ。佐和にこれだけやれたんだから。御年36歳の谷口には、もうひと踏ん張りしていただきましょう。あ、いつものエールも送っておきましょうか。

40までやれ!
posted by 千酔亭 at 21:36| Comment(6) | TrackBack(0) |  → Vリーグ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月15日

日立佐和@チャレンジマッチ

今年何度かV・プレミアリーグを観戦に行きましたが、唯一見れていなかったチームが日立佐和でした。開幕から連敗を重ねていて、選手もファンの人たちも辛いだろうなぁ…と、他人事ながら思っていました。いよいよ後がなくなった最終戦、相手は4強入りをかけたパイオニア。全敗で終わるかなと…正直思っていましたが、ライスコ観戦でも鳥肌モノの凄い試合をやらかし、最後の最後で1つの勝利をもぎとりました。これができるなら、もっと早くに勝てただろうとも思いましたが、勝負は本当に難しいものです。

その試合の勝利の立役者、ジョー山城をメインに追いかけようと思っていたのですが、ウォームアップ中の佐和の選手達を見回しても、姿が見あたりません。もともと膝に爆弾を抱えた選手ですので、どうもその問題のようです。残念ですが仕方ありません。

必然的に注目は飯田香理になります。以前は常にサイド側で観戦していたので、気の強いヤツだな〜くらいにしか思っていなかったのですが、今回エンド側で見ていて色々と発見がありました。

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「1番! 1番!」

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ネット越しに見る飯田は、怖いというか、何ともいえない迫力がありますが、ネットの手前にいると、別人格かと思うくらい優しげな笑顔を見せてくれます。もちろんチームメイトにあんな怖い顔はしないでしょうけど、表の顔と裏の顔がある大魔神を連想してしまいました。

もう1つは運動能力の高さ。比べる相手が対角の張芳赫や、健祥会の高橋めぐみであったりしますが、もう圧倒的に横の動きが早い。他の選手が鈍重に見えます。それと高さ。張は185cmで、高橋は186cmですが、ブロックジャンプは177cmの飯田の方が高い。選手プロフィールで公表されている数字は、あくまでも計測を目的とした状態で出したものなので、鵜呑みにはできないことが多いんですが、飯田の297cmという数字は、試合でもそれに近い高さが出ていると見て間違いないでしょう。

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菅原も低くはないんですが、飯田の腕の出方は凄いですね。マンツーマンコミットのブロックを採るチームなので、確かな読みと高い運動能力を持った彼女の存在は、本当に大きいだろうな〜と思わされました。

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今回、地元出身ということで藤沢を案内してくれたTさんが、「菅原弓貴に一目ぼれした」ということだったので、2枚載せときます。一番下のやつは壁紙サイズです(笑)。
posted by 千酔亭 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(1) |  → Vリーグ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月10日

シーガルズ@3位決定戦

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さいたまスーパーアリーナへ着いたのは、3位決定戦の開始30分前くらい。ガラガラの客席にちょっとがっかり。もちろん注目はあくまで決勝なんですが、こんなもんなのかな〜と…。インプレー中に遅れて入って来る人も結構いて、そのたびに視界を横切られるのが不快でした。タイムアウト中に素早く移動するくらいの気遣いはしましょうね。

さて試合は、久光が天敵シーガルズを下し、連敗をストップするとともに、何とか3位を確保しました。考えてみれば前年の4強のうち、今年も残ったのは久光だけなんですよね。パブロワのアタックが目立ちますが、チームのサーブレシーブ成功率72.4%という無類の安定感があってこそ、あのセンター陣も生きるわけです。でも、そろそろ世代交代を進めないと…。良質の素材が余るほどあるんですから。

シーガルズは他力本願ながら、奇跡的に4強に滑り込みましたが、最後は力及ばずでした。他の3チームが強力な外国人助っ人を擁するのに対し、ここは比較的小粒な日本人選手ばかり。サーブレシーブ成功率は最下位の58.5%。それでもセンター陣の打数はトップで、久光に4連勝していたのだから面白いものです。

サーブレシーブがセッターにきっちり返って、攻撃が機能するのは当たり前。崩されたからサイドへの2段トスという、単純な図式ではなく、それでも何とかしてセンターを選択肢に残す。トスを上げる岡野や小菅は見事だし、それを何とかする森と山口も立派。チャレンジリーグのPFUもそうですが、「何か仕掛けてやろう」という企みが、私にはとても面白く感じます。

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写真を撮ることだけに集中していれば、キレイに撮れるんですが…。

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何気にファンが多い気がするセッター岡野弘子

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シーガルズの「センターエース」森和代

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その森のブロック。若浦の写真がこれしかない…

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この日55%という高い決定率を残した山口舞

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アウト判定にがっかりしてる村田奈都美

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リベロとしてはもう少しサーブレシーブ成功率を上げたい金森純子

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出てくるだけでうれしい米村信子

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なのでもう1枚…

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2度に渡る長い抗議があったキャプテン野村まり

抗議は2度とも第4セット。マーカー外ではないかということと、オーバータイムスの判定について。ちと長過ぎたか、そこからシーガルズは連続失点してしまい、第3セットからのいい流れを完全に失ってしまいました。昨日で35歳になった大ベテラン。キャプテンというか、兼任監督がコートにいるようです。神田ともども凄い存在感。先日の櫻井同様、40までやれ! と、エールを送りましょう。

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久光も1枚だけ。
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posted by 千酔亭 at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) |  → Vリーグ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月03日

決勝&入替戦

更新頻度が極端に落ちますと言っておきながら、その翌日に更新するのも何なんですが、でもやっと決勝入替戦の詳細が発表されたので、取り上げない訳にはいきません。決勝で(3位決定戦ではない)デンソーエアリービーズを応援し、入替戦で武富士バンブーとPFUブルーキャッツを応援する「予定」です。

「予定」と書いたのは、バンブーとPFUが当たる可能性があるから。チャレンジリーグは今週末で最終週なんですが、PFUの相手は現在2位の健祥会と3位の上尾。上尾には前節で敗れているし、健祥会とはフルセットの末に辛くも勝ったという感じ。とにかく連勝して、1位で出てきて欲しい。そうすればPFUも力いっぱい応援できる。でもバンブーと当たることになったら、0.1秒たりとも声援する気はございません。

ちなみに入替戦の会場は藤沢でした。土曜日に一緒に飲んだ皆様、平塚というのは単純な勘違いだったかも知れません。ごめんちゃい。沖縄でも行くつもりだったから、遠いと言うほど遠くはないけど、でも張り切って行きますよ。もちろん泊りがけで。

決勝の日は昨年に続いてたくさんのチームが終結しますが、「チャレンジマッチ出場チームは除く」だそうですよ…。去年はそこでデンソーの選手にサインをもらったり、写真を撮らせてもらったりしたんですが、今年はねぇ…。シーガルズが4強に残れなかったら、米村にサインをもらおう。山口と森にも…。
posted by 千酔亭 at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) |  → Vリーグ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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