2009年03月01日

KUROBEアクアフェアリーズ@上尾 その1

今週のアクアはホームゲームでしたが2連敗。相手がPFUに三洋とキツいところだったとはいえ、土曜のスタッツの数字はちょっといただけない。実際に見てないのにこういうこと書くのも何ですが、結果として負けるにしても、こういう試合を特にホームではやっちゃいけない…と言いたくなるような内容だったんじゃないかと思えます。

私が今リーグでアクアを見たのは3試合。結果は2勝1敗で、負けた1つにしても2セットダウンから盛り返して、フルセットに持ち込んだ内容の濃い試合でした。なので5勝9敗という今のアクアの成績が、私にはどうにも不思議に思えるのです。いい時と悪い時の差が、それだけはっきりしてるってことでしょうか? …そういえば上尾戦の第1、第2セットは目を覆いたくなるようなひどい内容でしたっけ…。

上尾は明確な狙いをもった緩いサーブを多く打ってきました。前衛の選手に取らせて、ブロックの的を絞りやすくするもの。ド素人の自分でもわかるんだから、もうちょっと何とかならないの? と思ってしまうほど、相手の「注文」にハマっていました。11-25、13-25…スト負けの予感が色濃く漂う状況。その後に監督からどんな指示が出たのかは知りません。田中弓貴が輪の中でかなり長いこと熱っぽく話していましたが、もちろん内容はわかりません。でもそこから様相が一変しました。第3、第4セットを取り返した時に、スタンドで思わず「できるなら最初からやれ〜!」って叫んだのは内緒です。

先にマッチポイントをつかみながら、最終的に勝てなかったのはとても残念ですが、得るものは大いにあっただろうし、翌日の快勝にもつながったと思います。正直に書くなら、第1、第2セットの内容に対する不満は、主にセッターの位田に対してだったわけですが(「いんでん」と読んでしまった人は反省するように)、内定選手であることを考えれば、修正がしっかり利いたことを評価すべきかとも思います。甘い? でもセッターがリーグ直前に加わることの大変さは、バンブーファンの私にはよくわかるのです。

先日も書きましたが、土曜はカメラを持って行かなかったので、試合を見ることに集中しました。今まで見えていなかったことがいろいろ見えたように思います。昨年も同じ会場でアクアを見ていますが、kazさんに刷り込まれた「シカマックス」の名前と、漠然としたチームのイメージしか印象に残りませんでした。サマーでは「あ〜、菅原弓貴だ〜!」で終わりました。ファインダー越しに見てばかりいると、どうしても視野が狭くなります。

カメラを持つ時間を減らした流山では村上と熊谷が、カメラを持たなかった上尾では高崎がとても印象に残りました。今日と明日に分けて、日曜に撮った写真を載せていきます。

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選手とスタッフの皆さん

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輪の中心に田中弓貴というシーンを多く見ました

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めっちゃ嬉しそうです

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ほーかく高過ぎだって…

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一生懸命乾かしています

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何だかちょっとお気に入りの熊谷

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コートネーム(ヒョウ)の由来は何なんでしょうか?

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きっちり揃って、しっかりワンタッチ

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高崎のブロード。いいセンターだと今頃わかった

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このボールをどうしたらいいか、キャプテンに相談中(違


続きはまた明日。

posted by 千酔亭 at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) |  → Vリーグ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月22日

V・チャレンジリーグ@上尾

上尾でのV・チャレンジリーグ。土日とも行って参りました。が、土曜日は前日の深酒の影響で二日酔い…。体調が悪いので第一試合の観戦をあきらめ、近所のジャスコへ「新ヘパリーゼドリンク」を買いに行く。これがまた効くんです。飲んで一時間も寝ていたらほぼ回復。酔っ払いの強い見方です。高崎線に乗って試合会場へ向かう。

さて、上尾といえば石川友紀の故郷(←そっちか)。彼女の母校(富士見小学校)を右手に見つつ、駅から歩いて約15分。見覚えのある建物が目に入ります。去年も来たから、ちゃんと覚えてました。

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入場料は激安の1500円。これで3試合見られます。みんなもっと見に来りゃいいのに。土曜日はカメラも持って行かず、完全応援モード。とにかくPFUをじっくり見たかった。先に来ているはずのkazさんに電話すると、何とPFUの応援団席にいるという。行ってみると、チームロゴの入った応援ベストを着ている…。ええ、私も着ましたとも。うちわパタパタやって応援しましたとも。

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第3試合は反対側に移ってアクアを応援。青いメガホンを借りて、バンバンぶっ叩きながら応援しましたとも。何とも悔しい負け方だったんですが、細かいところはまた改めて。試合後に当blogへ時々コメントをいただいておりますtaknuno55さんとお話しできました。流山ではごあいさつ程度だったので、今回は「出待ち」しました(笑)。相手していただいて、どうもありがとうございます。

kazさんに言われて気がついたんですが、上尾市民体育館ってバンブー体育館に作りが似ています。練習見学の時はカメラを持って行かなかったので、見比べることはできないんですが、おそらく設計施工が同じところなんじゃないでしょうか。行ったことがある方なら、きっとわかってくれるはず。

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写真整理がまだ途中なので、試合レポートなどは明日以降にアップしていきます。仕事が忙しくて、帰宅後に長文を書く意欲がなかなか湧かないんですが、バンブーのことでも書きたいことがまだあるし(書きかけで止まってるのがある)、内容を忘れないうちにトントンとやってしまいましょう。青猫を3回、アクアは2回に分けてやるつもりです。他のチームは撮ってません。

先にも書きましたが、土曜日はカメラを持って行っていないので、写真は全て日曜日のものです。
posted by 千酔亭 at 22:32| Comment(2) | TrackBack(0) |  → Vリーグ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月06日

V・チャレンジリーグ@流山観戦記 その3

何だかやけにアクセス数が多いと思ったら、「ちょっと一言言わせていただきます!」さんと、「suis annex weBLOG」さんから記事中リンクをいただいていました。大したことは書いてないのに、いつもすみません。何だか妙にかしこまってしまいます。

さて、いい加減に流山の観戦記を終わらせましょう。最後はKurobeアクアフェアリーズを取り上げます。前回リーグ、昨年2月に上尾で見た時の「ブロックはいいけど、とにかく決定力がない」という印象から、どの程度変わってきたのか。田中弓貴に加えて、張ほーかくも日立佐和から加入し、期待できる要素は多いにありました。

第3試合前のチーム練習が始まって、真っ先に気になったのは田中弓貴の両脚を覆うサポーター。見るからに「怪我人でございます」という格好です。スパイク練習が始まると、着地の後の痛々しい様子が不安を煽りました。

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それでも試合が始まれば、田中弓貴はやはり田中弓貴でしたね。レシーブは堅く、つなぎは丁寧、スパイクは巧み。大きな声でチームメイトを鼓舞する姿は、まさに「大黒柱」でした。自分がそういう目で見ているから余計にそうなのかも知れませんが、やはり存在感が違うなと感じます。

次に目立ったのはオポジットの村上菜央。183cmの長身サウスポー。これがまたなかなか豪快というか、力強いスパイクを打ちます。レセプションにはほとんど入らず、打ち屋に近い存在なんですが、それだけの決定力はしっかり見せています。去年はさほど目立った印象はなかったんですがねぇ…。私の目が節穴だったんでしょうか?

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ほーかくも存在感を示していました。この日に限っていえば、スパイクよりもブロックで。シャットアウトが特に多かったというのではないですが、詰めるべきところをしっかり詰められていました。先週末に日立佐和の悲惨極まりないブロックを見てしまっただけに、ちょっといろいろ考えてしまいます。

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セッターの位田愛は…え〜と…今「いんでんあい」と読んでしまった人、手を上げて( -_-)ノ。もちろん違います。ものすごく紛らわしいですが、Kurobeの位田愛は「いだめぐみ」と読みます。いわゆる内定選手だと思うのですが、主戦セッターを務めています。第3セットにちょっとちぐはぐな様子も見受けられましたが、それ以外は良かったと思います。

途中出場で流れを変えたシカマックス(色摩知巳)は、見た目には去年とさほど変わってはいませんが、でもスパイクフォームは力強さを増したように感じました。打っても打っても決まらなかった印象の去年と違って、今年はなかなかやってくれそうです。

リベロの熊谷も印象に残りました。私はアタックラインの後ろから、積極的にオーバーでトスを上げようとするリベロを無条件に評価する傾向がありますので(笑)、この点で熊谷はとってもいいリベロでした。プレーが丁寧なのも好感度アップです。

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今週末は三洋と大野石油という、なかなか難しい相手との2連戦。大混戦の今リーグですから、優勝争いに食い込むチャンスは十分以上にあると思います。2月の上尾大会でまた見られますので、改めてじっくり見ようと思っています。

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posted by 千酔亭 at 23:52| Comment(13) | TrackBack(1) |  → Vリーグ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月01日

V・チャレンジリーグ@流山観戦記 その2

プレミアの試合を見に、結城まで行ってきました。デンソーは2セット連取から逆転負けを食らう最悪の負け方。第3セットで矢野に替えて福田を出すという意味不明な交代があり、そこから流れが変わってしまいました。別に福田が悪かったというのではありません。鈴木と矢野は全然合ってなかったし、それ以前にトスがさっぱり上がりませんでした。それならそれで矢野には「ブロック職人」に徹してもらえればと思うんですが…。もし替えるならバンブー戦で活躍した関でしょう。わかりやすい交代しかしない達川さんが、たまにこういう突飛な交代をすると、だいたい失敗してる気がします。

福田を生かすならセッター横の位置で、井上を対角に移す形がよかろうと思います。セッター横だと高さの面でちょっと問題もありますが、速攻もブロードも、ライトへの平行もオープンも打てる訳ですから、ちょうど車体の高橋翠のようなことをできると思うのです。福田を使わないのはもったいないし、使えばもっとやれるはずです。今日みたいな中途半端な交代では生きない。鈴木はトスを一本も上げられず、結果として「ブロックが低くなっただけ」の交代になってしまいました。それまでリードしていただけに悔やまれます。


さて、長い前置きはこのくらいにしておいて(笑)、流山観戦記の続きです。「つづき」と入力して変換すると、「続き」より先に「都築」と出てくる私のPCはなかなか素敵だと思います。いや、そんなことはどうでもいい。今日は上尾メディックスを取り上げます。ただ、それほど印象には残らなかったので、あまり長くはなりません。流山での3試合を見て、最も印象に残ったのは三洋。次いでkurobe、そこからどーんと離れて上尾。悪い意味で印象に残った柏。新規参入の2チームは、まあこんなもんかという程度。

そんな感じだったので、PFUは上尾には勝てるだろうけど、三洋には苦戦するだろうな〜と思っていました。なので昨日PFUが上尾に負けたのはかなり納得がいきません。何でやねん!って感じです。スタッツを見るとマンブルが爆発してるので、まあたまたまハマっちゃったのかな…と、自分を納得させています。今日は何とか三洋に勝ちました。こちらは大変よろしい。3連敗を免れたという、そのことだけでも大いに価値があります。餅田が83本もスパイクを打ってます。昨日も62本打ってるし、2日で合計145本…。

もっちー死んでないか? 大丈夫か?

対角の清水もっと頑張れ!
足立もっと出場をアピールしろヽ(`Д´)ノ


…いかん、どうにも話しが逸れる…。本日の主題は流山の観戦記です。本当です。上尾で見たかったのはマンブルと中尾。昨年の主力からレフト対角の佐藤とヌニェスが抜けていますが、その影響はさほど大きくないと見ています。ただ中尾がライトからセンターに回ってしまったのが、何だかちょっともったいない。この試合のスタッツを見ると、スパイク決定率は37.1%(13/35)と数字上はさほど悪くないんですが、実際はトスが全然合ってなくて、当り損ねがうまく点に結びついた印象しかありませんでした。去年の印象からすると、そこが何だか物足りない。

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チャレンジでは屈指の美人選手だと思います

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ワンタッチが認められず、この表情。


新外国人のマンブルは、去年のヌニェスほど極端ではありませんが、豪快な「打ち屋」であることに変わりはありません。ハマると凄いスパイクを打ちますが、相手の低いブロックにかかったり、正面でやすやすと上げられることもしばしばでした。さほどのインパクトはありません。とはいえチャレンジリーグでは図抜けた身体能力を持ちますから、ハマると本当に脅威です。

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当たり前のようにブロックの上から来ます

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斜めに跳んでも間に合います

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堅実な仕事をするリベロの関

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インタビューは福田でした


成績を見ているとまず波が大きいという印象を持ちます。いい時は本当にいいけど、悪い時は徹底して悪い。その安定感のなさは、ある意味PFUに似ていますが、でもバレーのスタイル自体には、奇をてらったようなところはありません。オーソドックスなればこそ、もうちょっとつなぎをしっかり鍛えた方が良いのではないか? と思いました。

posted by 千酔亭 at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) |  → Vリーグ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月31日

V・チャレンジリーグ@流山観戦記 その1

いろいろと忙しくて写真の整理ができず、更新が遅くなってしまいましたが、先週の日曜日にチャレンジリーグ観戦に行ってきました。私が力を入れて応援するPFUは来ていないんですが、kurobeや三洋、上尾、山城の加入した柏もいましたし、楽しむ要素には事欠きませんでした。第一試合から最後まで通しで観戦して1500円。本当に安いお楽しみです。

今回最も気になっていたことの一つは、三洋へ移籍してマネージャー登録されている佐々木侑のこと。PFUを離れたことを知ったのは、昨年10月31日に発売された「チームの顔」を見て、そこに名前がなかった時でした。落丁か!? って真剣に思いましたが、後日三洋へ移籍したことを知りました。何があったのかは知る由もありません。PFUは移籍同意書を出さなかったようで、佐々木は今シーズンをマネージャーとして過ごすことになりました。まあ、こればかりは規則ですから仕方がないでしょう。

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どこかケガをしている風もなく、本当に元気そうで安心しました。コートの中で飛び跳ねるところを見たいですが、今はできることを黙々とやるしかありません。来シーズンへの楽しみ…というと先が長いですが、現時点ではそう言うしかないですね。


さて、私が三洋の試合を見るとき楽しみにしているのが、現キャプテン林と前キャプテン槌谷。

チャレンジリーグに限った狭い話ではなく、プレミアでもそうなんですが、「なぜこの人がキャプテン?」と疑問に思ってしまうことが少なからずあります。「ポジションが人をつくる」というのも一面では正しいと思いますが、人を引っ張る立場として力を発揮するには、少なからず適性が求められます。職人肌のタイプは向かない可能性が高い。期待の選手だからといって、「重荷」を背負わすのはどうかと思う場合もあります。

槌谷と林は、見ていて実にキャプテンらしいと思うのです。誰よりも積極的に声を出し、大きなアクションで味方を鼓舞します。プレーヤーとして特別目立つ存在ではありませんが、でもこういうタイプが2人もいるチームは、そう簡単に崩れることはないはずです。

中野清香という小さいながらもパワフルな新人が頑張っていますし、久光から移籍した木村も巧いプレーを見せています。しかし全体的にやや決定力不足な感じは否めません。セッターの星にも少々不安定なところがあります。それでもFL熊本相手なら持ちこたえられますが、次戦からの3試合(vs 健祥会、vs PFU、vs Kurobe)は大きな山になりそうです。

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リベロにしてキャプテンの林蓉子

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中野のジャンプサーブ

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写真中央が槌谷、右はセンターの坂田

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3枚ブロックが結構多く見られました

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林のレシーブフォームは見ていて「美しい」と感じます

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相手のブロックアウトを狙いを覚って、咄嗟に腕を引っ込めた木村

この最後の写真、相手スパイクはアウトになったのでナイス判断でした。木村は腕を出すタイミングを遅らせたり、跳ぶ格好だけで跳ばなかったり、いろいろトリッキーなことをやっていました。明らかな判断ミスはなかったし、確信をもってやっていることなんだとは思いますが、ちょっと危なっかしくも見えます。打つ方ではコースをしっかり狙っている印象を持ちました。久光にいた頃は全く見たことない(というか気にしたことすらない)選手でしたが、なかなかどうして、考えてプレーしているな〜と思いました。


三洋だけでこんなに長く書くつもりはなかったんですが(笑)、3試合分書いているととんでもなく長くなるし、もう出かけなくてはならないので、何回かに分けます。ただし続きがいつになるかはわかりません…。

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posted by 千酔亭 at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) |  → Vリーグ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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