2009年03月15日

反省してます

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今週の2試合、バンブーは岡山と車体を連破。来週の2試合(vs久光、vs佐和)を連勝すれば、自力で入替戦を回避できるところまで来ました。

ライスコ観戦でしたが、今日のミホは素晴らしかった。63打数27得点で、決定率42.9%という堂々たる数字。つるじも最後は頼ってましたね。チエも勝負強かった。センター陣はスパイク決定率こそ振るわないものの、ブロックで相手にしつこくプレッシャーをかけ続けたことで、車体のスパイクミス連発を誘ったんだと思います。第5セット13-14の場面でのカナのブロックにはしびれました。

来週も連勝して欲しい。木曜日の記事で「入替戦出場が濃厚」とか、「まだあと2試合関東圏で見られるかも」とか書いたことを、心から反省しております。そんなもん出なくていい。レギュラーラウンドの数字でプレミア残留を決めましょう。

この土日の試合を、スポンサー企業が見ててくれたらいいんですがね…。
posted by 千酔亭 at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) |  → 武富士バンブー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月12日

所沢大会を振り返る その2

前日やや飲み過ぎたものの、いつもの防止策が功を奏して二日酔いは大したことない。洗濯をしてから家を出て電車に乗り込む。現時点で黒鷲に行くつもりがない私にとって、日曜日の試合は「今年」最後の観戦機会になる可能性があります。入替戦出場が濃厚な現状を考えると、おそらくそうはならないと思いますが、早々にプレミア残留を決めてスポンサー探しに有利にしたいという気持ちと、まだあと2試合関東圏で見られるかも…という気持ちが、複雑に相半ばしています。よりにもよってVリーグのホームページには、入替戦の特設サイトが設けられました。

12時頃会場に着いてエンド側の指定席に座る。日曜日のバンブーはきっと北側だろうと思っていたんですが、どうもこちらはパイオニア側…。しくじった〜と思いつつ、逆サイドにいるkazさんのところに行く。所沢に泊まり、開場(10:30)直後に着いていた彼は、すでに酒を飲み始めていました…。早っ! お裾分けでサントリー金麦の500ml缶をいただきましたが、どうも飲む気にはなれず、しばらく脇に置いておきました。

バンブーの選手たちをじっくり見たいので南側に席を移動(←反則)。公式練習が終わる頃になって、kazさんが2階応援席最前列のある存在に気がつきました。

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出た!(←失礼)。

私が3月5日の記事でblogを紹介したマスク・ド・グリーン氏と、お仲間が1人。あまり大きな写真で載せてよいものかと思って小さくしましたが、声は一際大きかった。「Let's Go Bamboo!!」と大きな声でブーストしてくれました。土曜のチアといい、日曜のブースターといい、ブロンコスにはお礼の言葉もありません。恩返しにリーグ最終週の東京アパッチ戦を見に行こうかと画策中です。写真のお2人と同じようにチームのロゴ入りウェアを着て、バンブーファンであることをアピールしつつ応援したいところですが、バンブーにはその手のグッズが何もないんですよね…。うらやましかったな〜。

それでスイッチが入ったのか何なのか、置いてあったビールのフタを開け、半分ほど一気に飲みました。適度にテンションを上げるには、やっぱりアルコールは効きますね。「ヤジ将軍」と化していたkazさんほどではありませんが、いつもより大きな声がでました。つるじがどこにトスを上げるか予想しつつ、「アユ!」とか「カナ!」とか言ってました。結構当たったな(笑)。

試合は昨日の鬱憤をキレイに晴らす素晴らしいものでした。誰が良かったというのではなく、一人一人が持ち味を発揮することで、チーム全体が1つの生き物のように連動していました。今リーグの開幕戦で見せたあの動き。それを久しぶりに見ることができました。ストレートで勝てた試合だったとは思いますが、第3セットは細川がなかなか止まらなかった。昨日もエンドでの観戦にしておけば、土曜と日曜で何がそんなに違ったのかがわかったかも知れないな〜と思います。エンド側で見ることがすごく楽しくなってきました。

日曜は応援に一生懸命だったので、写真をあまり撮っていません。土曜のものが中心ですが、いくつか載せておきます。赤ユニが土曜日、緑ユニが日曜日です。

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スターティングプレイヤーズ

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2段トスをぶちかますアユ

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シーズン中にジャンサに変えたミホ

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おとりにも全力で入るユキ

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高くて早いカナのAクイック

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アヤのブロード

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練習中のルミ姐

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日曜のチエは「らしい」動きでした

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土曜日はトスアップの位置がネットから離れ気味でした

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レオは安定してきました

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もう見られない? ダンサーズの皆さん


明日もう少しだけ続きを書きます。

posted by 千酔亭 at 23:41| Comment(3) | TrackBack(0) |  → 武富士バンブー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月10日

所沢大会を振り返る その1

「武富士バンブー」としては最後のホームゲーム。チアは今回で見納めになるかもと考えつつ会場へ向かう。所沢市民体育館への道はいつのまにか覚えた。ブロンコスのペナントが翻る道を歩きつつ、春日部をこうしたかったよな〜と考える。この人も同じことを思っていたらしい。

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会場へついて、いつものように体育館の写真を撮る。風は強かったけど青空だった土曜日。銀色の屋根が一際キレイに見えます。ぼんやりとそんなことを考えていたら、「あ゙〜〜!」っという叫び声で我に返りました。声の主はバンブーの針谷マネージャー。何かの紙が数枚、風に舞っています。たまたま階下にいた関係者が拾ってくれたようですが、気をつけましょうね針谷さん。

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会場内に入ると既にバンブーが練習中。まずは怪我などで外れている選手がいないかチェックします。アマが足をかばいながら動いているように見えたのですが、特別大きな問題はなさそう。あとはみんな元気一杯。安心して客席に観戦仲間を探します。エンド側にいた仲間のところへ行く途中、おかしな横断幕が吊ってあるのが目に入りました。

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「武富士」と書かなかったのはイトーヨーカドー時代も含めて、「長い間」ってことなんでしょうけど、それにしてもおかしいですね。チームがなくなることを前提にしているとしか思えません。誰が作ったのか知りませんが、ファンの神経を逆なでする内容にムカッときました。この人もそう思ったらしい。現在も存続に向けて努力をしている人と、それを願っている大勢のファンがいるんだから、少しは考えて欲しいものです。

先日も書いたとおり、この日はbjリーグ埼玉ブロンコスのチアが友情応援に駆けつけてくれました。客の入りが悪くてごめんなさいって感じでしたが、こういう交流を今後も続けて行きたいな〜と思いつつ見ていました。盛り上げてくれてありがとう!

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ところが肝心の試合は全くいいところなし。レセプションを崩されて攻撃が単調になり、JTのブロックとレシーブの網にかかる最悪の内容。崩されてるのにアヤを出す石原監督の采配も、自分にはちょっと理解できなかった。この日良かったのはルミ姐だけで、本当に「金返せ」レベルの試合でした。がっかりです。

西側のアリーナ/スタンドに観客が集められて始まったセレモニー。選手とスタッフが入場し、コート上で1列に並びます。続いて埼玉県バレーボール協会の方から言葉があったんですが、最後に余計なことを言いました。

「武富士バンブーは永久に不滅です!」

あの横断幕を作ったのは、きっとこの人です。チームの存続を願う人たちの神経を逆なでしていることに全く気付かない、この鈍感さ加減。間違いありません。チームが完全になくなるか、若しくは埼玉県からいなくなるか。完全にそう決め付けている話しぶりに、バレーボール協会の本質を見た気がします。要するに「熱心にチームを応援するファン」の存在など、全く念頭にないのです。この人たちにとって、Vリーグって何なんでしょうか。

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続いてマイクの前に立った永田部長。スーツの内ポケットから紙を取り出したときには、それをただ読み上げるのかと思いましたが、そうしなかったのは良かった。でもどちらかというと悪い意味で、予想通りの内容しかありませんでした。

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「受け入れ先企業が決まりました!」なんていうサプライズも、心の片隅でちょっと期待してましたが、それはまあ置いときましょう。自分は通り一遍のごあいさつではなく、永田部長の力強い決意表明が聞きたかった。チームの存続に全力を尽くす。結果としてうまくいかない可能性はあるけど、でも何とかするつもりで最大限の努力をしているから、皆さんにも協力して欲しい。虚勢でもいいから、そう言って欲しかった。ファンを巻き込んで、考えつく限りのあらゆる手段を講じないと。あきらめてるのは協会の人たちだけで、ファンは存続を信じています。

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…感傷を捨ててハッキリ言うなら、この程度の内容は毎年できたでしょ!? って思います。部長or監督+主将からの挨拶、ボールの投げ込み、サイン会。「武富士バンブーとして最後のホームゲームだから」なんていう勿体をつけるほどのことじゃない。少なくとも年に1回はやるべきレベルのことです。その程度のファンサービスすら怠ってきた、それこそがこのチームにとって大きな問題でした。ちゃんと理解してくれているんでしょうか。


セレモニー終了後、トイレに寄ってから会場を出ると、観戦仲間たちの姿が見当たりません。出待ちに行ったのかと思って、バスが停まっている所へ行くと、相も変わらぬ光景が繰り広げられていました。あんなボロ負けを食らったのに、なぜそんなにニコニコしていられるんでしょうか。いたたまれなくなったのと、kazさんの姿が見当たらなかったので電話してみると、反対側の出口の方にいました。やっぱそうだよね…。

所沢駅近くに移動し、JTファン2名を含む8人で飲み会。頭の左半分でいろいろと考えつつ、右半分で会話に加わっていましたが、そんな中途半端なことをしていたせいか、ちょっと飲み過ぎました。家に帰る電車の車中では花粉症のせいでくしゃみと鼻水が止まらず、楽しみにしていた土曜日は、なんだか散々な状態で終わろうとしていました。

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続きはまた後日。
posted by 千酔亭 at 16:51| Comment(2) | TrackBack(1) |  → 武富士バンブー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月06日

いざ所沢

昨日かなりキツい内容の記事を書いたので、批判的なコメントの一つもついてないかな〜と期待したんですが、残念ながら何もなし。頑張れ頑張れと励ますばかりがファンじゃない。それが例えチーム存続の危機に瀕している時であっても。私はそう思います。

うわべだけじゃない、もっと深いところまで見通そうと目を凝らしている。存続を願えばこそ、チームが今こういう状況にあるのが悔しくてたまらない。もっとできることはあったじゃないか! 考え出すと本当に止まらなくなるほど。他のチームならここまで書けないし、そこまで知ろうという気もない。こういう愛情表現があったっていいじゃないか!

明日は所沢でバンブーの試合…兼、地元企業へのプレゼンテーション。ぜひ石川友紀を、石田瑞穂を、服部安佑香を見てください。武富士バンブーが誇る、3年目の同級生トリオです。

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石川友紀は1年目にいきなり全日本に入るという「鳴り物」ぶりでしたが、まあ正直あれは「期待の若手枠」であって、実力は全然足りていなかった。でも今は違います。急成長とはこういう状態を言うんだという、見本になりそうな伸びっぷり。1試合あたりの打数23.6は、ラリー中でもサボらずに速攻に入っている証。決定率も(ギリギリですが)40%をキープしています。キルブロックの本数で5位につけていますが、それより横移動の速さを見て欲しいところです。

石田瑞穂は何といっても、あの強靭なバネをみていただきたい。バックライトの位置から、強烈なスパイクを放ってきます。何しろ174cmの低身長ながら、バックアタックの本数189は堂々の日本人トップ! …まあ、前衛での決定率がちょっと低いんですが、とにかく数を打ってますのでそこは少し甘めに…。2007年に行われたU20世界選手権ではキャプテンを務め、銅メダル獲得に大いに貢献しました。愉快なキャラクターも特筆モノです。

服部安佑香は今年プレミアリーグデビューを果たしました。怪我がちで前記の2人には遅れをとりましたが、ゆっくり着実に力をつけてきました。数字的に特筆すべきものはありません。かわいらしいルックスで、テレビに取り上げられたりもしているので、やや人気先行でしょうか。ただ本人に浮ついたところは皆無です。プレースタイルは地味なくらいだし、むしろ玄人好みの選手に成長していきそうな予感がします。のびしろはまだまだあります。

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左から石田、服部、石川

他にもまだまだ紹介したい選手はいますが、全ては書き切れませんし、見る側も全ては追い切れないと思いますので、ぜひこの3人にご注目を。きっといい働きをしますし、バンブーは必ず面白いバレーをします。土曜の対戦相手JTも、日曜のパイオニアも素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれるはず。それに打ち勝ってこそ、最高のプレゼンになるってもんです。

少々感傷的なことを書くなら、私はこの3人がそれぞれ別のユニフォームを着ているところを絶対に見たくないのです。彼女達に負けないくらい、自分も強い気持ちをもって応援して来ようと思います。
posted by 千酔亭 at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) |  → 武富士バンブー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月05日

感謝de紹介

所沢での試合まであと2日。バンブーのホームページには何やらセレモニーの情報が出ています。「最後のホームゲーム」だからやるのか? とかなり疑問に感じます。このチームにとってファンサービスとは何だったんでしょうか。ファンクラブもなく、チームの応援グッズの類も作らず。イトーヨーカドー時代の廃部経験から得た教訓によるらしいですが、私には全く理解できません。現在トップページから見ることはできませんが、かつてあったチームスタッフblogは今でも閲覧可能です。その中に総務担当 西尾さんのこんな言葉がありました。

現代社会のトップ企業は、広告宣伝というアドバルーン的存在より、自社利益を地域住民へ人的物的投資をすることでブランド力を上げる方向になってきていることを考えると、以前の男子、女子チームでは存続するには値しなかったのでしょう。

現場サイドのスタッフが廃部に近づいてきていることに気づかず、会社の協力に甘えるだけで、勝てない、何もしないチームにしてしまったことがこういう結果に・・・。


これはヨーカドー廃部を思い返しての言葉ですが、そっくりそのまま今回の廃部にも当てはまる気がしてなりません。「地域の方々が必要とする存在になる」とも書いていますが、活動拠点のある春日部市や杉戸町での認知度さえかなり怪しいのが現実。県内プロスポーツチームとの連携や、春日部市役所の訪問など、8年のうちの最後の1年になってようやく動き始めた。やっと形を作り始めた。あまりにも遅いと言わざるを得ません。「廃部に近づいてきている」ことに気がついたのはいつだったんでしょうか?

ファンクラブを作ることやチームグッズの販売をすることを、「地域の方々」と結びつくためのツールにしようという発想は、最後まで出なかった(出さなかった)ようです。結局、古い企業スポーツの文法から一歩もはみ出すことなく、武富士バンブーは廃部になります。チームからは相変わらず何の言葉も発せられません。唯一、キャプテンの内藤香菜子が、越谷大会のインタビューでこう言いました。

「私たちは元気です」

カナのこの一言にどんな気持ちが詰まっているか、多くのファンは理解しています。明後日に迫った所沢での試合で、今度こそ何か…何でもいいから、チーム首脳陣の気持ちのこもった言葉が聞けるでしょうか? 最後だから選手と写真を撮るとか、最後だからサインをもらうとか、そんなことはどうだっていいんです。


土曜日はbjリーグ 埼玉ブロンコスのチアが応援に駆けつけてくれるということで、とても楽しみにしています。タイムスケジュールでは13時20分からだそうなので、会場にいらっしゃる方は遅れないようご注意を! それとバンブーを応援に来てくださるという、ブロンコスブースターの方のblogを発見しました。

バンブーの応援は (マスク・ド・グリーンのお話)

こ、このマスク姿でいらっしゃるんでしょうか? バンブーを応援してくれる人が、こうして少しずつ、地道に広がっていく様を見ていたかったな…。ええ、私も必ずブロンコスを応援に行きますとも。

あ〜、早く試合を見たい。


<業務連絡>
観戦仲間の皆様、私は今回「あそこ」には絶対泊まりません。
posted by 千酔亭 at 23:09| Comment(2) | TrackBack(0) |  → 武富士バンブー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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