2008年07月21日

エーデルピルス

サッポロビールがピルスナーの名作「エーデルピルス」を、缶で再発売してくれました。店で見つけたとき、一瞬の躊躇もなく買い物かごに放り込みました。

Edelpils.JPG

ホップの香りが利いた苦味の強いビール。YEBISU THE HOPもなかなかのものですが、エーデルピルスにはかないません。「高貴な苦味」というメーカーサイトでの表現は、ちっとも大袈裟ではありません。国内の主要4社が作った数々のビールの中で、私はこれこそが最高傑作だと思います。

どうにも飲みたくなる時がたまにあり、その時には恵比寿ガーデンプレイスまで行っていました。バーやレストランで供しているところもありますし、メーカーサイトでそれを探すこともできますが、ただこのビールだけを飲みたいと思ったら、ガーデンプレイス内にある麦酒記念館に行くといい。試飲コーナー(有料)があって、樽生を味わうことができます。

サッポロビールはサントリーに抜かれて、シェア4位に落ちてしまったそうです。最も良質なものを作り続けているメーカーが正当に評価されないのは、何とも悲しいですね。質的なことを度外視して、純粋に売り上げ至上主義で考えるなら、サッポロビールのマーケティング担当は何をやってるんだ? ってことになりますが、ファンとしてはそんなことはどうでもいい。サッポロビールはサッポロビールであって欲しい。

店で見かけたら、ぜひ1本買ってみて下さい。あ、スーパードライを美味しいと思う人だと、口に合わないかも知れません。
posted by 千酔亭 at 20:29| Comment(4) | TrackBack(0) | グルメ? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月30日

たかが定食

ランチに950円というのは、貧乏人にとってはえらく高い値段。今日の昼休み、異動先の上司に連れられて入った店が、「すしビストロ」とか何とかいう変な店。いかにも常連っぽいあいさつで入って行く上司…。高級を気取っているけど、何とも安っぽい設え。メニューを見る前から悪い予感がひしひし…。おっかなびっくり開いてみると、いちばん安い値段でも焼魚定食の950円。上司のおごりにしても、自分で払うにしても、こんな値段ではそれを頼むしかない。やや引き気味な私などおかまいなしに、上司は海鮮ちらし1450円を注文。

先に出てきた私の焼魚定食。魚は鯛のようですが、見るからに冷めてて固そう…。こんな程度の切り身で、こんな貧相な定食で950円も取るのか? 詐欺だよ詐欺。上司の海鮮ちらしは…フランチャイズ系チェーン店レベルですかね…。新鮮な感じには見えない。店の人も言葉は丁寧だけど事務的。こんな店に喜んで行くヤツがいるんだから、店主は相当儲かっているんでしょう。

私は北海道の最北端、稚内市で生まれ育ちました。父は漁船の上架作業(舟を陸に引き上げたり、海に下ろしたりする)をしており、よく漁師から魚をもらってきてくれました。新鮮な魚ばかりを食べて育った私は、今にして思えば、ずい分ぜいたくな食生活だったのですね。稚内から札幌に引っ越した時、魚が「まずい」と感じました。母がスーパーで買ってくる魚は、鮮度がかなり落ちていました。ススキノでは店によって差が出ます。でも観光で来る人には十分おいしいようです。

札幌と東京では、実はそれほど変わりません。鮮魚がいい状態で届く築地から仕入れたものなら、札幌で食べるのと大差ない…というのが私の感想。その後の保存や解凍方法、調理によって差が出るのは、全国どこでも同じ。調理後ある程度の時間が経過してしまうと、まずくなってしまうのもどこの店でも、どこの家庭でも一緒。

今日のランチは、私にこんな長い文章を書かせるほど不味い代物でした。もしかすると素材は良かったのかも知れません。でも解凍をレンジでやったんでしょうか? カマボコっぽい歯ざわりで、しかも冷めてて固い。よくこんなものを客に出せるものだと思う。要するにこの店は「雰囲気」を提供し、客はそれを味わって帰るのだ。これを美味いと思うなら、それは単なる味覚音痴。ランチはともかく、夜のメニューはうまいっていうんなら、昼の客に対してあまりに不誠実です。

上司とは味についての話は徹底的に避け、仕事の話ばかりしていました。お代は自分持ち。う〜もったいない! 金のムダ!

あまりにも腹が立ったので、帰り道に上野で電車を降り、何度も行ったことのある定食屋に行きました。昼のリベンジです。注文したのは焼魚定食…という名前ではなく、さば焼き定食。750円。しょぼい切り身ではなく、3枚に下ろしたやつが皿にデンと乗っている。焼き加減も塩加減も素晴らしい。あぶらが乗っていて口に入れるとすぐにほぐれる。ご飯もうまいし味噌汁もうまい。これぞ日本の正しい定食じゃありませんか!

Teisyoku.JPG

携帯カメラの性能が悪くて、ブレブレ写真になっちゃってますが、上野という場所と、この写真だけでもわかる人にはわかりますかね。安いしおいしい。店のおばちゃんたちはやや無愛想ですが、でも丁寧だし事務的な感じはない。定食の写真を撮っておけば良かったんだけど、かなり腹がすいてたので、そんなことを考える間もなく食べてしまいました。

それにしても銀座みたいな気取った街より、上野の雑多な感じがたまらなくいい。渋谷はもちろん、新宿も池袋も子供がたくさんいるけど、上野は少ない。この良さはまだわかるまい。ここは大人の街なのだ。
posted by 千酔亭 at 22:41| Comment(2) | TrackBack(0) | グルメ? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月08日

赤霧島!

今年も無事、赤霧島をゲットすることができました!

AkaKiri2007.JPG

去年、一昨年と近所のジャスコで難なく買えたんですが、どうしたことか今年は1本もない。イオングループの力をもってしても、今年は確保できなかったのか…と途方にくれていましたが、ありましたよ。近所の小さな酒屋に! 本来の価格よりはちょっとだけ高めでしたが、ネットでは平気で2000円台で売られているんだから、文句は言うまい。ちなみに1400円でした。

これが最後の1本だったようで、店のおっちゃんに「取っておきましたよ〜」なんて冗談を言われました。長くいい酒を売っている良心的なお店には、数は少なくとも、こういうレアものもちゃんと入るんですね。早速飲んでますが、本当にやわらかいいい香りがするんですよ、この焼酎は。

私にとって「秋の季語」的な焼酎ですが、店のおっちゃん曰く5月にも入るらしい。春と秋の酒だったんですねぇ。う〜ん、知らなかった。


最近疲れ気味で、飲んでたら眠くなってきました…。コメントをたくさんいただいてますが、明日お返事書きます。ごめんなさい。今日はさっさと寝かせてください。
posted by 千酔亭 at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月17日

「銀座カクテル」

「銀座カクテル」という名前のお酒があります。昨日今日出たものでは
ありませんが、新しい味がちょこちょこ増えているので、それなりに
売れているんでしょう。

Colabo1.JPG

飲んでみましたが…まあ「ジュース」ですね。安っぽい酎ハイなんか
よりは確かにマシですけど、その分値段も高いですし…。

ビールでもそうですが、あまりに「安く、安く」という方向に走り過ぎた
反動でしょうか。プレミアムものが多く出るようになりました。本当の
酒好きには「第3のビール」なんて、飲めたもんじゃないですからね。
いい方向に進んでいるんじゃないでしょうか。

ウイスキーや日本酒の復権にもつながってくれるといいなぁと思います。
posted by 千酔亭 at 16:31| Comment(4) | TrackBack(0) | グルメ? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月03日

ジンジャーエール

ジンジャーエールといえば「CANADA DRYブランド」のものが有名ですが、
あれを飲んでこう思わないでしょうか。

「なんでジンジャー(生姜)エールっていうんだ?」

生姜の風味は全くありません。作った人の名前がジンジャーさんなのか?
とか、あまり深くは追求しなかったんですけどね。

でも最近やっとわかりました。きっかけは武富士バンブーのキャプテン
内藤香菜子のblogにあったこちらの記事。この商品、近所のジャスコに
売っていたはず。ということで買ってみました。

DiaboloGinger.JPG

グレープフルーツ果汁やシナモンも使っているようですが、香りの中に
はっきりと生姜を感じ取ることができます。口に入れると最初は甘さを
感じますが、その後にはやはり生姜の風味が残ります。舌に少しピリっと
くるぐらい。おいしいです。そうかこれがジンジャーエールか…。

商品サイトがFlash Playerを使った煩わしいものなので、画像を
かっさらってきました。なるほどって感じです。

KirinSite.jpg

まだ飲んだことのない方は、ぜひともお試し下さい。さすがは我等が
キャプテン。いいものを勧めてくれる。大人買いしようかな(笑)。
posted by 千酔亭 at 21:36| Comment(2) | TrackBack(0) | グルメ? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。