今年は強かったですね。荒木のMVPは誰もが納得でしょう。
きのう家に帰ってきてから、録画しておいた試合映像を見つつ、いろいろ書こうかなと思っていたのですが、いざ再生してみると全く違う番組が…。
地上波のフジテレビ録画してもうた…_| ̄|○
何やってるんでしょうか私は。再放送は少し先のようなので、それはまた改めて見るとして、記憶に頼って試合を振り返ります。
とにかくサーブレシーブが良くなかった。特にデラクルスにやられ過ぎ。間を抜かれるノータッチエースを何本も見ることになるとは思わなかった。横山というセッターは、崩れた体勢からでも強引にセンターを使うタイプではないので、結局サイドサイドになってしまう。それが前衛2枚の場面で、攻撃がなかなか決まらず苦しくなってしまう要因だったように思います。
その象徴だったのが第4セット。ロンドンが後衛に下がった場面で石田を投入し、前衛レフトをサーブカットから外す形をとりました。これが途中までは機能し、4-6だった点数が11-8と逆転に成功しています。しかしここから痛恨の8連続失点を喫し、厳しい状況に追い込まれてしまいました。この時のローテは下記の通り。
矢野 細田 横山
石田 岡野 井上
達川監督としては、あと1つ回せばロンドンを前衛で戻せるというのがあったんでしょう。でもサーブレシーブを崩され、トスを上げるところがレフト(細田)しかなく、打っても打っても決まらない…という状況を考えれば、同点に追いつかれたあたりでロンドンを戻し、バックアタックという選択肢を追加できれば、ああはならなかったんじゃないかと思います。何点目だったか忘れましたが、結局ロンドンを後衛で戻したわけだし、監督の判断遅れが傷口を広げてしまったように思えてなりません。
石田も試合前の練習ではバックアタック打ってたし、彼女のところにサーブはほとんど来なかったのだから、打ちに行っても面白かったと思うんですがね…。そういう攻撃オプションは想定していないようです。決勝の試合とは関係ないですが、なぜ達川さんは2枚替えをやらないんでしょうか。ロンドンが後衛に下がる=横山が前衛に上がるところで、ロンドンに代えて大槻、横山に代えて眞を入れるというのは、非常に魅力的な選択肢だと思うんです。ロンドンには強烈なサーブやバックアタックもありますし、それも捨てがたいかも知れませんが、ブロック面を考えても、眞投入の方がいいように思えます。大槻のトスアップにまだ信頼が置けないんでしょうか(大槻は現在、足のケガで松葉杖をついた状態ですので、昨日の試合に関する話ではありません。念のため)。
そのロンドンのサーブですが、昨日はものすごく悪かった。ネットに掛けまくりで、途中からすっかり「ジャンピング入れてけサーブ」になってしまいました。サーブ効果率はわずか3.6。チャンスボールを相手に与えているようなものです。なので、後衛に下がったところで石田を投入…ってなことになるんでしょうけど、サイドアウトの時点でロンドンを戻すべきでした。
スポーツナビに岡野と櫻井のコメントが出ていました。
「1位と2位はこんなに違うのかと思い知らされた」(岡野)
「普段なら出ないミスが出た」(櫻井)
どうかこの悔しさを1年間持ち続けていて欲しい。現時点での力と経験をベースに、浮き彫りになった課題を克服して、次のリーグでは、もう1回りパワーアップしたデンソーエアリービーズを見られるものと信じます。
矢野の打数が少な過ぎること、センター2人がオープンをしっかり打てないこと、選手交代を有効に使えていないこと、日本人アタッカーにバックアタックがないこと…。私としては、その辺を来シーズンに向けての課題に挙げたいと思います。まだまだ強くなるチームです。来年度のリーグ開幕が待ち遠しい(早)。全日本はもうどうでもいい(暴言)。どんな魅力的なチームになっているのか、楽しみでなりません。
デンソーエアリービーズの選手の皆さん、
監督をはじめとするスタッフ、関係者の皆さん、
気合入れて応援してきたファンの皆さん、
本当にお疲れ様でした。
来年また同じ舞台に集いましょう。
1つ上の結果になることを願って。
これ以外の写真は、後日改めて載せます。応援一辺倒になっちゃって、あまり撮れてないんですけどね。
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