2007年02月28日

データで見る各チームの状況 その2

本日のデータはエース(と、それに順ずる選手)への依存率。
1人に集中している場合もあるでしょうし、2人に分散する
パターンもあると思いますが、ここにも各チームの特徴が
よく表れています。下手な説明より数字をどうぞ。

表が横に長くなってしまうので、サムネイル表示しています。
クリックで拡大します。選手名の青字はセンターの選手。

katayori.bmp

やはり武富士のエステスが最も高い占有率…ではありますが、
正直私はもっと高いと思っていました。逆に今年は散っている
んじゃないかと思っていた久光は、意外なほどフェヘイラに
集まっていますね。これでも分散しているように感じるのは、
去年のケニアのイメージが強すぎるせいでしょうか。

ちなみに昨年の「ケニア率」は何と46.6%! 2位の落合ですら
18.7%ですから、いかに偏っていたかわかろうというものです。
2人合わせて65.3%は今年のJTをも上回ります。

そのJTはケニーと谷口だけで62.5%の高率。高木も合わせると
3/4を超えてしまいます。武富士もそうですが、センターからの
攻撃発生率が低いですね〜。打数3位までにセンターの選手が
出てきません。NECもそうです。杉山がいる分、辛うじて7割は
超えていませんが、サイド偏重が際立っていて、NECらしく
ない感じがします。


このあたりと最も対照的なのが日立佐和とシーガルズでしょう。
佐和の上位3人はサイドの選手ですが、3人合わせても占有率は
50%程度。それほど差がなく飯田と嶋田が続いており、かなり
トスを散らしている印象です。

シーガルズに至っては、2位と3位がセンターの選手。いかに
このチームのバレーが独特であるかわかろうというものです。


武富士は足立が2位でチエが3位ですが、最近は足立が下がった
ところにチエが入ることが多く、得点パターンの偏りがさらに
進みつつあります。新人の石田も頑張ってはいますが、しかし
バンブーファンとしては井村と内藤の新旧キャプテンに、より
一層の奮起を期待したい。

センター線をどれだけ効率よく使えるかによって、サイドの
負担は大きく違ってくるのだから、まずはサーブレシーブを
確実に返し、中央からの攻撃発生率を高めたいところ。三澤も
戻ってきたことだし、もっとやれるはずです。


明日はそのセンターに的を絞って、いろいろ調べてみます。



posted by 千酔亭 at 22:39| Comment(3) | TrackBack(0) |  → Vリーグ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
その分析力と熱意を金儲けに生かせないだろうか・・・(笑)
Posted by なる at 2007年03月01日 09:20
第2弾ありがとございます
久光のフェヘイラは打数が上がってきてますね
もっと散っていると思いましたが、案外偏っているんですね
こういう分析って、相手チームを研究するのに使われるんでしょうね
バレーボールも奥が深い。。そう思うこの頃です
Posted by kerri at 2007年03月01日 23:14
>なる

ホントにねぇ(笑)。今の仕事には何も生きてないよ。
金儲けといってもどうしたらいいもんだか…商売っ気が
ないのだよ、自分には。


>kerriさん

文中にも書きましたけど、散っているように思えるのは、
去年のイメージが強すぎるからなんでしょうね。とにかく
2本に1本はケニアだったような気がしましたからね(笑)。

チームがやってる分析はもっと細かいし、徹底してますよ。
全部の集計ではなく、ローテーションごとの傾向を緻密に
分析されています。

奥が深すぎて、素人にはなかなか見えませんね〜。



Posted by 千酔亭 at 2007年03月02日 22:48
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