2007年02月19日

クラシックの風格

ヴァンゲリスという名前を聞いて、すぐに何曲か思いつく人は
決して少なくないでしょう。映画や五輪等の大きなイベントで
彼の曲が使われているし、かの名曲『炎のランナー』を聞いた
ことがない人なんているんでしょうか。記憶に新しいところで
2002年のサッカーワールドカップの公式アンセムも忘れられ
ません。

ヴァンゲリスの名前自体は小学生の頃から知っていましたが、
その音世界に触れたのは中学2年の時。1983年公開の名作
『南極物語』のサントラにおいてでした。私は当時中学2年生。
映画は個人的に見に行ったのではなく、学校全体で見に行った
ものでした。

ストーリーはわかっていたし、とにかく眠かったので、前半は
ウトウトしながら見ていた記憶があります。自分にとって演技
やストーリー以上の大きなインパクトは、ヴァンゲリスの音楽
でした。映像とのえもいわれぬ一体感があり、徐々に引き付け
られていったものでした。サントラをレコードで買いましたが、
どこにやってしまったんでしょう?

急にこの映画のことを思い出したのは、ご存知 "YouTube" で
『南極物語』を見つけたから。久しぶりにその美しい音楽を
聞いて、次に『炎のランナー』を探し、聞き終わる頃にはCDを
買おうと決意していました。


Vangelis "Antarctica" 1983

ヴァンゲリスの音楽には、クラシックのような風格と荘厳さが
あり、CDを買いに行った店でイージーリスニングに分類されて
いるのを見たときには「アホか!」と思いましたね。ベスト盤は
あまり買わないんですが、これは別です。

Vangelis.jpg
Vangelis "Odyssey" 2003

『ブレードランナー』や『新大陸発見〜コロンブスのテーマ』、
YESのジョン・アンダーソンとの共演などもあって、非常に聞き
どころの多い作品。かなりの勢いでお勧めです。

ではもう1曲。もちろん『炎のランナー』です。


Vangelis "Chariots of Fire" 1981



posted by 千酔亭 at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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