ファイナルラウンド初戦、ロシアとの試合はセットカウント 0-3 で敗れました。
勝ち負けについては何も言うことはありません。杉山を外して石川を使うのは、
世界バレーに向けて実戦経験を積ませようという意図の表れだと解釈しています。
レフトについては、基本を小山にしていくことになるんじゃないでしょうか。
初めてフル出場した石川は、杉山や荒木とかなり差があることを露呈しました。
もちろん経験が違いますし、竹下とのトス合わせが足りてない感じもしました。
もし監督が勝負にこだわって途中で杉山と交代させていたら、第3セットはほぼ
間違いなく。もしかすると第2セットも取れていたかも知れません。ミス連発の
ロシアの出来は悪かった。
でもこの試合で石川を最後まで使い通したのは、その素質を買って、長い目で
育てていこうという柳本監督の意思なんでしょう。第1セットはボロボロでしたが、
セットを追うごとに少しずつ内容は良くなりました。とはいえ、肝心な場面で
使えるかというと…。ロシアが相手では、さすがにシビアにならざるを得ません。
小山は今はとにかく、思いっきりボールを叩くことだけを考えていればいい。
その結果として、世界バレーまでに何が必要で、何を修正しなくてはならないか、
見えてくるはずです。レフトの軸になって欲しいし、それだけの器だと思います。
レシーブは目を覆うばかりですが、そこは落合とうまく併用していけばいい。
それは監督が考えることだ。
木村は今回も悪い癖が出てしまいました。1つミスをすると連続で出してしまい、
それが攻撃にも響いてしまう。高橋がそれをカバーしていますが、徐々に無理が
生じてしまい、全体のリズムまで悪くなります。第1セットがまさにそうでした。
木村にはバックアタックもあるし、下げたくない気持ちはわかりますが、高橋に
(本来は菅山の役目だろう)カバーさせるくらいなら、一時的に落合と交代させて
木村に冷静になる時間を与えた方が賢明ではないか。タイムアウトの取り方も
重要になってくる。サーブカットフォーメーションから外すべきではないだろう。
同じことを何度も言うようですが、サブのメンバーまで含めて、全員を効率的に
使っていけるようでなくては、長丁場の世界バレーを勝ち抜くことはできない。
相変わらず意味不明な翠の使い方には、怒りを通り越してただ苦笑してしまう。
世界バレーまで隠し通したい「秘密兵器」…だといいけど…。
その世界バレー。第1次ラウンドのコスタリカ戦(11月1日)のチケットを、本日
購入致しました。スティックバルーンが邪魔で写真を撮れるかわかりませんが、
難しいことは考えずに応援してこようと思います。
2006年09月08日
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