韓国ラウンドの第1戦、ポーランドとの試合はセットカウント 3-0 のストレートで
日本が勝ちました。相手のミスも目立ちましたが、危なげない勝利だったと言って
いいと思います。高橋と木村が攻守に目立ちました。
ポーランドには強烈なジャンプサーブを打つ人はいないので、サーブレシーブが
しっかりセッターに返っていました。木村がレシーブフォーメーションから外れる
場面があったほどで、高橋と菅山の2枚で対処…というか、ほとんど高橋でしたね。
正確にはカウントしてませんが、木村と菅山のキャッチ数を足しても、高橋より
少ないと思います。
ポーランドが高橋を狙っていたのもあるんでしょうけど、相変わらず菅山の前に
きたボールまで取りに行ってました。互いの領域について、もっと突っ込んで話を
すべきでしょう。いくら守備範囲が広くても、抑えるべきは抑えなきゃいけない。
菅山のキャッチが相変わらず不安定なのは確かですが…。ディグは良かったので、
菅山もこれから徐々に良くなってくるでしょう。そう願いたい。
守備の負担が軽くなった木村が大活躍でした。彼女の能力からすれば、これくらい
やれて当たり前なんですが、今日の動きを見た今後の対戦国は、ますます木村を
つぶそうとしてくるでしょう。対角に落合を入れてサーブカットフォーメーションに
組み込めば、かかる負担はぐっと減るんですがね…。
大山は悪くはなかったと思います。上がってくるトスがほとんど2段で、さすがに
ちょっと気の毒でした。なぜかクロスにばかり打ってましたが、何か意味があるん
でしょうか。ディグで頑張ってましたが、それよりもうちょっとバックアタックを
打って欲しい。でなければサーブカットを外れている意味がない。竹下が大山を
まともに使っていないのが気になります。
センター線は安定してました。杉山には「ブロードばっかり」という声もあるよう
ですが、竹下の横というポジションを考えれば、クイックはやりにくいでしょう。
序盤でブロックにかかるところもありましたが、荒木ともども、よくやっていると
思います。
ポーランドはこれが本来の力ではない。11月の世界選手権で日本と同ブロックに
入っているから、隠すべきは隠しているのだと思う。昨年のこの大会でストレート
負けを喫しており(1勝1敗)、スコブロニスカもグリンカもあんなものではないはず。
ただし、セッターは相変わらずでしたね…。
今日の韓国戦。大山をスタメンで使うのか? 昨日ちょっとだけ出た石川を本格投入
するのか? 未だ出番のない高橋翠を使うのか? に注目して見ようと思います。
その後の対戦はロシア、ドミニカ、イタリア、ブラジルですから、思い切ったことを
試すなら今日しかない。大胆に変えましょう、柳本さん。
木村 荒木 落合
小山 石川 高橋翠 菅山
こんな感じで(笑)。サーブカットがちょっと心配ですが…まあ、大丈夫でしょ。
今の韓国なら楽に勝てると思います。
2006年08月26日
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