2006年06月26日

フェイセズを聴け!

リアルタイムで体験できなかったことをやってみたい、見てみたいという
ことは、誰しも考えたことがあると思いますが、私が一度でいいから、生で
ライブを見たかったと思うバンドにフェイセズがいます。

前身であるスモール・フェイセズの時代を除き、フェイセズとしての活動
期間は1970年から1975年。私の年齢に置き換えれば1歳から6歳…。
名前も知りませんでした。北海道の端っこにいた田舎小僧にリアルタイムで
見るチャンスなどあろうはずもない。

Faces.jpg
Faces "A Nod is As Good As a Wink to a Blind Horse" 1971


今回取り上げる作品、彼らの最高傑作という呼び声の高い『馬の耳に念仏
A Nod Is As Good As A Wink To A Blind Horse』を初めて聞いたのは
そんなに古いことではありません。以前にロッド・スチュワートの作品を
紹介したときに書きましたが、何となく彼を毛嫌いしていたので、ずっと
その音を耳にすることはありませんでした。

しかしこのパワフルでブルージーなロックンロールはどうだ! この頃の
ロッドはこんなに格好良かった。ジェフ・ベック・グループの時代より、
ソロの作品より力強く、それでいてリラックスしている。ロン・ウッドの
ギターも、ロニー・レインのベースも本当に素晴らしい。

お薦めのトラックは@「ジュディーズ・ファーム Miss Judy's Farm」、
D「ステイ・ウィズ・ミー Stay With Me」、G「ひどいもんだよ Too
Bad」、H「ザッツ・オール・ユー・ニード That's All You Need」。

最初の3曲はとにかくライブで聞きたかった! この作品はスタジオ録音
ですが、ライブでこの曲を演奏したらどうなるかが容易に想像できる、
それくらい熱のこもったロックンロールを聞かせてくれます。ラストの
Hはロン・ウッドのスライドギターが聴きどころ。

「Rod Stewart & The Faces」名義で'69〜'74年のライブ映像をまとめた
DVD
も出ているので、合わせてお薦めします。決して損はさせません。



posted by 千酔亭 at 23:03| Comment(2) | TrackBack(1) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
TBありがとうございました。

生で観たかったアーティスト分かります!
自分も「ドアーズ」やら「ツェッペリン」やら数限り無いです。

又、遊びに来ます。
Posted by OZZY at 2006年07月03日 12:40
OZZYさんTB&コメントありがとうございます。

確かにドアーズは見たかったですね。DVDでも映画でも
見ましたけど、ジム・モリソンの演劇的なステーンジングと
レイ・マンザレクのキーボードの音が、目にも耳にも
焼きついています。

またぜひ遊びに来てください。私もお邪魔します。
Posted by 千酔亭 at 2006年07月03日 23:44
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