2009年03月06日

いざ所沢

昨日かなりキツい内容の記事を書いたので、批判的なコメントの一つもついてないかな〜と期待したんですが、残念ながら何もなし。頑張れ頑張れと励ますばかりがファンじゃない。それが例えチーム存続の危機に瀕している時であっても。私はそう思います。

うわべだけじゃない、もっと深いところまで見通そうと目を凝らしている。存続を願えばこそ、チームが今こういう状況にあるのが悔しくてたまらない。もっとできることはあったじゃないか! 考え出すと本当に止まらなくなるほど。他のチームならここまで書けないし、そこまで知ろうという気もない。こういう愛情表現があったっていいじゃないか!

明日は所沢でバンブーの試合…兼、地元企業へのプレゼンテーション。ぜひ石川友紀を、石田瑞穂を、服部安佑香を見てください。武富士バンブーが誇る、3年目の同級生トリオです。

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石川友紀は1年目にいきなり全日本に入るという「鳴り物」ぶりでしたが、まあ正直あれは「期待の若手枠」であって、実力は全然足りていなかった。でも今は違います。急成長とはこういう状態を言うんだという、見本になりそうな伸びっぷり。1試合あたりの打数23.6は、ラリー中でもサボらずに速攻に入っている証。決定率も(ギリギリですが)40%をキープしています。キルブロックの本数で5位につけていますが、それより横移動の速さを見て欲しいところです。

石田瑞穂は何といっても、あの強靭なバネをみていただきたい。バックライトの位置から、強烈なスパイクを放ってきます。何しろ174cmの低身長ながら、バックアタックの本数189は堂々の日本人トップ! …まあ、前衛での決定率がちょっと低いんですが、とにかく数を打ってますのでそこは少し甘めに…。2007年に行われたU20世界選手権ではキャプテンを務め、銅メダル獲得に大いに貢献しました。愉快なキャラクターも特筆モノです。

服部安佑香は今年プレミアリーグデビューを果たしました。怪我がちで前記の2人には遅れをとりましたが、ゆっくり着実に力をつけてきました。数字的に特筆すべきものはありません。かわいらしいルックスで、テレビに取り上げられたりもしているので、やや人気先行でしょうか。ただ本人に浮ついたところは皆無です。プレースタイルは地味なくらいだし、むしろ玄人好みの選手に成長していきそうな予感がします。のびしろはまだまだあります。

Bamboo1-14.JPG
左から石田、服部、石川

他にもまだまだ紹介したい選手はいますが、全ては書き切れませんし、見る側も全ては追い切れないと思いますので、ぜひこの3人にご注目を。きっといい働きをしますし、バンブーは必ず面白いバレーをします。土曜の対戦相手JTも、日曜のパイオニアも素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれるはず。それに打ち勝ってこそ、最高のプレゼンになるってもんです。

少々感傷的なことを書くなら、私はこの3人がそれぞれ別のユニフォームを着ているところを絶対に見たくないのです。彼女達に負けないくらい、自分も強い気持ちをもって応援して来ようと思います。
posted by 千酔亭 at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) |  → 武富士バンブー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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