2005年12月08日

禁煙8周年

かつて「1日2箱」のヘビースモーカーだった自分も、タバコをやめてかれこれ8年になります。もちろん「吸いたい」と思うようなことは既に全くなく、むしろ「嫌煙家」になりました。会社の飲み会等で煙の中に置かれる事もありますが、吸う奴・吸わない奴は完璧に把握し、店に入ったら煙の流れる方向を見定めてから、自分の座る場所を決めるほどの念の入れようです。

今になって考えてみたら、タバコを吸っていた頃の自分は、吸わない人のことなんて何も考えずに煙を撒き散らしていたように思います。吸殻も随分ポイ捨てしました。今更遅いですが、反省せずにはいられません。


禁煙の話をすると、喫煙者からは「よくできましたね」とか「どうやればいいですか?」なんて聞かれます。何のことはない。要は本気度の問題でしょう。軽い気持ちで始めたら、途中まではうまくいっても、結局何かのタイミングで吸ってしまう。「とりあえず止めてみよう」ではなく「絶対に止める」でなくてはならない。

買い置きのタバコを水に濡らしてボロボロにして捨て、1万円近くもしたZIPPOのライターを金槌で叩き壊し、陶芸教室で自作したお気に入りの灰皿を道路に打ち付けて粉々にしました。なぜか気分がスッキリして、「止められそうだな〜」と思ったのを覚えています。


ただしニコチン中毒はタダでは開放してくれない。いちばん辛かったのは酒の席。どうしても吸いたくなります。なるべく喫煙者の近くを避け、口が寂しいのを紛らわすためひたすら酒を流し込んで…おかげさまで随分強くなりました。タバコ代が減った分、酒代が増えました。人によりますが、どこかしらに反動が出るみたいですね。

味覚もこの頃を境にガラっと変わりました。自分でケーキを買ってきてバクバク食べるほどの甘党だったのが、今やすっかり辛党です。和食のおいしさに目覚めて、特に酢の物なんか大好きになりました。食べ物と酒の組み合わせを考えるようになったのもこの時期以降です。…まあ、単にトシのせいもあったかも知れませんが…^^;


喫煙者の方、止めたいという気が少しでもあるなら止めましょう。自分のため、周りの人のため。気の持ち方一つです。いや、それより何より、税金払い過ぎです(笑)。

posted by 千酔亭 at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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