2010年06月08日

VolleypediaとHowTo本

Volleypedia.JPG

8ヶ月ぶりにこっそり更新します(笑)。

何かを深く知ろうという思いから、本屋でHowTo本を探すとします。その時に何を基準に誌面を見るでしょうか。自分がつい最近買ったのは「ロードバイク 初めてガイドブック」という本。スポーツサイクルはメンテが必須なので、勉強のために買いました。A4オールカラー130ページで、値段は1800円。安くはないけど、でも1度見て放り出すような本でもないから、別に高いとは思わない。もっとコンパクトなのもあったけど、そっちはある程度手慣れている人向けという印象だったし、何よりも見やすさ、わかりやすさを重視しました。

VolleypediaをHowTo本と一括りにするのは少し違うかも知れませんが、「より深い知識・理解を求めて」という購入動機は一緒と思うので、ご容赦いただきましょう。で、A4モノクロ130ページという形態はどうなんでしょうか。自転車メンテの本では、いくつかある選択肢の中からA4オールカラーを選んだ私ですが、本屋の店頭でVolleypediaを見た時、真っ先に思ったことは「え? A4なの?」ということでした。

素人とはいえ、ある程度の知識はありますから、無意識に手にしやすいサイズを考えていたようです。A4だと電車の中では読みにくい。でもここはやはり、技術・戦術の入門編として見ようという方に合わせるべきで、この判型で良しとしましょう。まあ、ここの出版社のバレー関連ムック本はみんな一緒ですがね(笑)。

もう1つ強く感じたことは「写真が見づらい」ということ。例えば19ページ上の連続写真では、まず写真ごとの境が分かりづらく、かつボールが背景に溶け込んでしまって、よく見ないとわかりません。ボールの描く放物線軌道の頂点位置に関する説明写真で、ボールが見えにくいというのは正直いかがなものかと思います。45ページのリードブロックの連続写真もそう。ブロッカーがどのタイミングで反応しているか確認するには、ボールがはっきり見えていることが重要です。

写真をモノクロにしたのは…というか、せざるを得なかったのは価格を考慮してのことでしょうか? 980円。少しでも多くの人に買ってもらおうと思えば、確かに安いに越したことはありません。1000円を切る値段で…ということを意識したのかも知れません。でも最初にも書きましたが、一度見てそれでお終いという内容ではないし、全部とは言わないまでも、一部をカラー写真にすることはできなかったんでしょうか。出版事情に詳しいわけではないので、それがどのくらい値段に跳ね返るのかはわかりませんが、でもこの本にとって必要なことのように思えます。プレー経験のない素人には、実感を伴って理解するということができませんから、写真はとても大事です。

いずれ改訂版が出るものと思いますので、カラー化はその時に期待しましょう。サイズも個人的にはA5が希望だったりします(笑)。twitterであった「電子書籍にして写真と共に動画リンク機能とか付ければ…」という意見はユニークで、ぜひ合わせて実現して欲しいものです。…内容にそのものついては、私ごときど素人がうだうだ言うことは何もありません(^^;)。

少しでも多くの人がこの本を手に取ってくれることを祈っています。
ラベル:バレーボール
posted by 千酔亭 at 23:11| Comment(2) | TrackBack(1) | バレーボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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