2006年10月31日

世界バレー観戦記 vs 台湾 

この結果を予想できた人はいるんだろうか。自分は考えもしなかった。
世界ランキングなんて当てにならないことはわかっていたが、それでも
台湾に負けるとは思わなかった。

第1セットのスコアが本来の実力差だと思う。25-18で先取した段階で、
その結果を「当たり前」と認識した人がほとんどだろう。しかし台湾は
そこから驚くべき修正能力を発揮してきた。相当に日本を研究してきたと
見えて、竹下のトス回しと高橋の動きがかなりの確率で読まれていた。

自国開催の世界バレー。その初戦で硬くなっていたことは確かだろう。
第1セットを確実に取り、悪い意味で余裕が出た。一方で台湾は、事前の
データに確信を持ち、第2セットではきっちり修正してきた。いかに初戦の
対日本に標準を合せてきたか、はっきりとわかる戦いぶりだった。

ワンジョーは肩に力が入り過ぎだ。ミスを連発するのも、ある意味では
彼女らしい。もう少しリラックスしてやれれば表れる結果は違うはずだ。
今回の結果だけでダメ出しするのは早すぎる。これは想定内のこと。

代わって入った落合は良かった。落合と小山を使い分ける最大の利点は
両者のリズムが全く違うことにある。第2セット後半から入り、早い平行
トスをキッチリ決め、悪い流れを断ち切ってくれるかに思えた。


しかしサーブレシーブが思うように返らないと、日本はかくも脆いのか。


菅山にはダメ出しをしなければならない。守備要員たるリベロが狙われる
というのは本来あってはならないことだが、それでも狙われたのは高橋や
木村を狙うより崩しやすいと思われたからに他ならない。こんなことが
あっては、高橋と木村の負担は軽くなるどころか、増す一方だ。

日本はサーブで崩せず、ブロックが機能せず、ディグも拾えず、トスが
読まれ、攻撃パターンが封じられた。これで勝てという方が無理な話だ。
世界ランキングは忘れよう。明日の対戦相手コスタリカは北中米予選で、
キューバ、ドミニカに次いで3位に入った相手だ。10月17日の記事で、
ポーランドと韓国以外は「完全な格下」と書いた。今さらだが撤回させて
いただく。格下などいない。

今日の試合、第4セットの中盤以降は本来の日本らしい動きもできていた。
杉山も本来のキレはないが、十分に動けることがわかった。結果として
落としたとはいえ、今後を悲観するほどひどい訳ではなかった。


気持ちを切り替えよう。少なくともこれ以上悪くなることはないだろう。
日本を研究し尽くした台湾は、勝つべくして勝った。細かい数字はいい
として、日本は本来の形を取り戻しつつあり、2戦目には立て直してくる
はずだ。翠をもっと有効に使って欲しい。


明日は代々木から携帯でリアルタイム更新をします! 頑張って応援して
参ります。


posted by 千酔亭 at 22:39| Comment(2) | TrackBack(1) | バレーボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月30日

世界バレー開幕前夜

ずいぶん先だと思っていた世界バレーも、ついに明日開幕を迎えます。
チケットぴあを覗いてみると、初日と2日目はまだ余裕がありました。
当日販売で埋まるんでしょうか?

最終的に残っていたメンバーから嶋田が外れ、出場登録された12選手は
ワールドGPのメンバーとほぼ同じ。大山と井野が入れ替わっただけです。
サイドの薄さはどうにも心配ですが、ワンジョーがやってくれるでしょう。
落合とうまく使い分けて欲しい。

レシーバーを有効に使うのは賢明なことだと思います。バックアタック
という選択肢はなくなりますが、長丁場の戦いで出ずっぱりはキツい。
井野の役割は小さくないはずです。

リベロは菅山でしょう。テレビ的な要請とはいえギプス姿で東京フレンド
パークに出演し、ゲームをしていた訳ですから、試合でリベロの仕事が
できなければ集中砲火を浴びます。本人もそれはわかっているでしょう。
雑誌のインタビューで、ワールドGPでは高橋・木村との連携がうまく
できていなかったことを認めています。「本番」の世界バレーで進歩を
見せてもらいたい。

柳本監督がレギュラーと明言している宝来は期するものがあるでしょう。
ワールドGPではほとんど出番なし。正直先発入りは杉山の怪我が理由と
思いますが、過去にも色々と辛い思いをしてきた人ですから、気持ちの
切り替えはできているはずです。やはりブロックに期待したいですね。


テレビCMは「史上最強の全日本」だ何て噴飯モノの冗談を言ってますが、
しかしサーブレシーブさえまともに返れば、強豪とも互角に戦えるのは
過去の結果が物語っています。一方でセットの途中まで競っていながら、
後半徐々に引き離されるのもいつものパターン。2段トスを決められるか
どうかが試合を左右するはずで、やはりワンジョーが鍵を握ります。

26歳にしてバレー歴わずか9年。今なお長足の進歩を続けている彼女の
パフォーマンスが、全日本に予想以上の躍進をもたらすかも知れない。
全国のバレーファンの皆様、精一杯応援しましょう。

既に何度か書きましたが、11月1日は代々木の会場へ見に行ってきます。
写真はあまり期待しないで下さい。たぶんまともに撮れません…。

ラベル:世界バレー
posted by 千酔亭 at 21:33| Comment(2) | TrackBack(1) | バレーボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月29日

安藤美姫の復活

結果は既にわかってましたが、フィギュアスケートのグランプリシリーズ第1戦、
スケートアメリカで安藤美姫が初優勝を飾りました。昨日のショートプログラムを
滑り終えた時、本当に久しぶりに彼女の心からの笑顔を見られた気がしたので、
今日も期待をして見ていましたが本当に見事でした。

昨シーズンの安藤はボロボロでした。私自身12月29日の記事で、彼女がトリノ
オリンピックの代表に選ばれたことに対して、不満たっぷりにこう書きました。

 ウェートコントロールができていない身体は切れが悪く、演技の完成度も低い。
 重苦しい動きからは何の感動も得ることができなかった。少なくともはっきり
 していることは「去年までの安藤ではなかった」ということだ。

今大会での安藤を表現するにはこれを全部ひっくり返せばいい。

見事にシェイプされた身体から繰り出す動きには切れがあり、シーズントップと
しては完成度も高かった。ダイナミックでスケールの大きい演技は素晴らしく、
昨シーズンの安藤とは天と地ほどの差があった。

SP、フリーとも特に目を引いたのはストレートラインステップで、両日ともに
躍動感あふれる動きを披露。ステップに入る前の「さあ、行くよ!」とでも
言いたげな表情がとても良かった。ジャンプも持ち前の切れを完全に取り戻し、
スパイラルもとても綺麗でした。

192.59点という驚くべき高得点は、新採点方式が採用されて歴代3位だそうで、
さすがにちょっと出しすぎというか、そこまでではなかろうとも思いますが、
まだ10月末の段階でここまでの完成度があるなら、シーズンを通してじっくり
磨きをかけて行けば、グランプリファイナルの頃にはより素晴らしい演技が
見られるでしょう。

試合後の記者会見で安藤は、「(昨季は)五輪代表に選ばれたことに不満を
持っていた人たちがいたことは分かっていたし、今季は少しでも見返せるような
演技をしたいと思っていた」と正直に語っている。変な言い方だが、こちらと
しては見返されて嬉しい。

"My Funny Valentine"のような、およそフィギュアスケートで使用するには
ふさわしからぬ曲で、オリンピック出場の重圧と戦い、マスコミのバカ騒ぎに
巻き込まれた昨シーズン。今だから言えることかも知れませんが、それを
乗り越えて一回りスケールアップしたように思います。


浅田真央は硬かったですね。演技後のインタビューで「勢いがなかった」という
言葉を3回も繰り返していました。上手くまとめようとし過ぎたのでしょう。
ジュニアの立場でシニアに挑戦し、グランプリファイナルを制するなど見事な
成績を残した昨シーズン。守るべきものができて受身になってしまったところが
少なからずあると思います。まあ、でもこれからでしょう。

単に好みの問題ですが、浅田舞の演技はとても気に入りました。技術的な面で
世界のトップクラスには劣りますが、それを補って余りある優美さがあります。
体操の床運動を思わせる(私だけかもしれませんが…)真央の演技に比べ、
舞の方は「氷上のバレリーナ」とでもいった趣で、一つ一つの動きがとても
しなやかでした。また見てみたい選手です。


来週はスケートカナダ。村主章枝が登場します。他の誰よりも楽しみにしている
スケーターの、今季最初の大きな大会。ある意味でフリーよりも楽しみなSPの
演技を早く見たいものです。放送は11月4日土曜日13:55からです!


posted by 千酔亭 at 22:08| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月28日

天皇賞

昨年は1000m通過が62秒4という、未勝利戦並の超スローだった秋の天皇賞。
直線は極限の瞬発力勝負となり、牝馬ヘヴンリーロマンスが大穴をあけました。
天覧競馬だったこのレースで、馬上から貴賓席に深々と頭を下げる松永幹夫が
非常に印象的でした。あれから1年経ったんですね〜。

今年はさすがにそこまでのスローにはならないと思いますが、逃げると思われた
バランスオブゲームがリタイアしてしまい、他に行きたそうな馬がいません。
しかしアンカツが「瞬発力勝負にはしない」と言っており、前哨戦の毎日王冠の
時と同様に早めに動きそう。スピードの持続力勝負になれば話は別です。

本命はコスモバルクにしました。前走のオールカマーは中団からの競馬。直線で
狭い内を突いて2着に差し込んできました。昨年来の不調を脱し、最適距離の
2000mで海外GTを制覇するなど、いいリズムになってきているように思います。

負けたレースの敗因はわかりやすい。日経賞の2500mはバルクには長過ぎるし、
宝塚記念は海外遠征帰りで馬体が寂しく見えた。札幌日経OPは距離(2600m)と
酷量(62kg!)、オールカマーも59kgだった。今回の天皇賞では全ての条件が
好転する。距離は2000m、斤量は58kg、中4週で調整も万全。折り合いに進境が
見られた前走から、五十嵐も「今度はもう少し前で競馬をする」と言っている。

同じような位置で競馬をすると思われるダイワメジャーと、直線で一緒になって
伸びてきてもらいたい。皐月賞でのワン・ツーを再現してくれまいか。願わくば
順番が逆になっていて欲しいものだが…。

毎日王冠でダイワと接戦したダンスインザムードは外せない。斤量増ではあるが、
前走不利がありながら素晴らしい伸びを見せたスウィフトカレント。その兄貴で、
本来は叩き良化型であるはずの東京巧者アサクサデンエン。脚質転換が奏功し、
安定した成績を残せるようになったローエングリン。前走はやや走り過ぎなので
少し評価を下げるが、地力は一枚上のスイープトウショウ。ここまでに絞ります。
人気の一角アドマイヤムーンは、確信を持って切り捨てる。

◎ コスモバルク
○ ダイワメジャー
▲ ダンスインザムード
△ スウィフトカレント
△ アサクサデンエン
△ ローエングリン
△ スイープトウショウ

馬券は3連単フォーメーションで、1着候補に◎○、2着候補に◎○▲、その他は
3着候補。水道橋方面に用事があったので、馬券は後楽園WINSにて既に購入済。
当たらんかな〜。

日本ハムの優勝にあやかって北海道営所属のコスモバルクとか、新庄はメジャー
リーグにいたことがあるからダイワメジャーとか、そういうことじゃないですよ。
…まあ、少し考えましたけどね(笑)。


<レース後 追記>
レースはダイワメジャーが優勝。コスモバルクは4着でした。目の付けどころは
悪くないんだけど、馬券が下手ですね。3連単を買っている訳で、アドマイヤを
外した時点でダメなんですが、馬単なら取れてましたね…。しばらく3連単は
封印しようかな〜。

東京は朝方に雨が降り、テレビ中継でも言ってましたが、馬場はやや緩い状態。
それを考えるとンティライミの刻んだ1000m通過58秒8というペースはやや早く、
後半は60秒ちょうど。最後の3ハロンは11秒9−11秒2−12秒5だから、ラストの
1Fはさすがに止まっています。

私が望んだペースになったのですが、コスモバルクの位置取りは6番手あたり。
2番手のダイワをマークするくらいで行って欲しかったんですが…。五十嵐も
手応えの割に伸びたと言っているし、並んで叩きあいに持ち込んで欲しかった。

アンカツはさすがでした。ダイワメジャーの良さというか、能力を余す所なく
引き出す素晴らしい騎乗です。ノド鳴りとか色々あった馬で、関係者は感慨も
ひとしおでしょう。スウィフトカレントも予想できましたが、横山は本当に
運のない男ですね。GTの2着は何回目なんでしょう。

さて、気持ちを切り替えて、エリザベス女王杯は馬単で勝負です。
ラベル:競馬 天皇賞
posted by 千酔亭 at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月27日

卓見

先日ディープインパクトの薬物検出問題について書きましたが、
それに関して日本経済新聞の競馬サイト「サラブネット」に、
素晴らしい記事がありましたので紹介したいと思います。

このサイトのコラムには、過去にも思わず唸ってしまう内容の
記事がたくさんありましたが、今回の件でも問題の本質を鋭く
抉り出しています。まさに卓見。

理事長への批判も、遠回しではありますが、かなりきついことを
言っています。競馬ファンの皆様には…いや、スポーツ全般の
ファンの方にも、ドーピング問題の記事だと思って、ぜひとも
読んでいただきたい。

「スポーツと公認賭博の間 薬物ショックを巡って(1)」


posted by 千酔亭 at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月26日

日本一おめでとう!

プロ野球の日本シリーズは日本ハムが中日を4-1で下して優勝を決めました。
自分は日本ハムのファンという訳ではありませんが、道産子としてはやはり
こちらを応援します。

テレビの中継でゲストの上原も言ってましたが、引退試合が日本一を決める
一戦になるとは、新庄ってのは言葉では説明できない「何か」をもっているん
でしょうね。でき過ぎた漫画みたいです。本人にしかわからない苦労も多々
あったでしょう。北海道に巨大な足跡を残してくれました。今はただお疲れ様
でしたと言ってあげたい。

個人的に最も印象に残った選手は森本です。とにかく動きに全くムダがない。
スタートが早く、移動が早く、何でもないようにキャッチしている打球でも、
他の選手と比べて守備範囲が断然広いからそう見えるだけで、相当な名手だ。
守備だけならイチロー並だろう。来年は新庄に代わってセンターを守ることに
なるんでしょう。打つ方にもっと磨きをかければ、最強のトップバッターに
なれます。

小笠原は今ひとつでした。WBCもそうでしたが、短期決戦ではちょっと力む
ようですね。むしろ守備で目立ってました。FAで移籍の噂もあるようですが、
北海道に残って欲しい選手です。

投手陣がプレーオフから日本シリーズを通して素晴らしかった。ダルビッシュ、
八木の若い2人は天晴としか言いようがない。岡島も武田久もマイケルも見事。
いろいろあったけど金村も立派です。アホみたいなピッチングしたのは昨日の
トーマスくらいでしょう。


野球チームをゴルフのクラブに見立てる例えがあります。ドライバーがあって、
アイアンがあって、サンドウェッジやパターなど、様々なクラブを駆使して
試合を戦うように、野球のチームにもそれぞれの役割をもった選手がバランス
良く必要で、ドライバー(=長距離砲)ばかりあってもしょうがない。数年前の
巨人はまさに「ドライバーばかりのチーム」で、チームのバランスがガタガタに
なってしまった。今立て直しに苦心しているのはご存知の通り。

その点日本ハムも中日も、投打とも実にバランスが取れている。それだけに
今回の4勝1敗という一方的な展開は予想していませんでした。多くの人が指摘
しているように、私も落合監督の投手交代や、マウンドに行くタイミングには
疑問を感じました。特に昨日の中田の交代はさすがに早過ぎでしょう。


正直に言うと、シーズン中はあまりテレビ中継なども見ていませんでした。
でもやっぱり面白いですね。WBCもそうでしたが、試合開始から終了まで全て
見られるのがいい。シーズン中の中継は途中から始まり途中で終わる。
だから見る気になれない。ポストシーズンと国際大会以外は、地上波から
野球が消える日も近いかも知れません(少なくとも関東では)。

まあ、そんなことはともかく、今日は思い切り「ビールかけ」を楽しんで、
ススキノで暴れて下さい。本当におめでとう!

posted by 千酔亭 at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月25日

夜間撮影

昼間の青空もいいんですが、漆黒の闇に浮かぶ光も綺麗なものです。
ファインダー越しに見えるものが、ちゃんと写るのか不安になるくらい
暗いんですが、焦点位置を変えながらシャッターを押してみると
いい具合のものがちゃんと撮れる。

シャッタースピードが極端に遅くなるので、三脚が必須。これを使うと
いっぱしのカメラマンになった気分になります(笑)。

Hijiribashi.JPG

お茶の水橋から見た聖橋。橋の欄干にカメラを載せて撮影。シャッター
スピードは4秒。橋に焦点を合わせているので、右側の駅のホームは
露出過多で真っ白。奥のまぶしい光は秋葉原の電気街。


Kanransya.JPG

東京ドームシティの観覧車「ビッグ・オー」。三脚を使っています。
シャッタースピードは4秒。写真左下の光が強いので、-1露出補正を
しています。


TokyoDome.JPG

ご存知、東京ドームです。三脚を使用していますが、さすがにこれだけ
光があればシャッタースピードは1秒で済みました。露出補正は+1.3。

撮ってみたい夜景が東京にはたくさんありますので、積極的に三脚を
かついで出かけるつもりです。カメラは楽しいですカメラ

ラベル:写真
posted by 千酔亭 at 22:21| Comment(3) | TrackBack(0) | 写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月24日

脱出ゲーム

私はあまりゲームはしません。プレステ2もニンテンドーDSもX BOXも
持っていません。パソコンでは競走馬育成ゲームとか、のんきにやれる
ゲームで遊んだり、携帯でテトリスやってたりもしますが、それほど
のめり込んだりはしない。

それがここ数日、もうしゃかりきになってやってました。ネット上の
フリーでやれるゲームなんですが、いや〜難しかった。仕事中にまで
「あそこはどうすればいいんだろう?」と考えてしまうくらいでした。

ゲームの内容は、閉じ込められてしまった室内から脱出を図るという
古典的なもの。とはいえ、自身はやったことがなかったので、かなり
新鮮に感じました。2つやったので両方紹介します。

"CRIMSON ROOM"

これは簡単でした。ちょっと拍子抜けしてしまうくらい。で、もっと
難しいのはないかと探したところ、これを見つけた。

"Droom"

本っ当〜に難しかった。無意味なヒントに惑わされて、肝心なことに
気が付かなかった。…って言っても、やってみないとわかりませんね。
苦労してようやくエンディングを迎えたと思ったら、ひどい結末…。
このゲーム、クリック数に応じてエンディングが異なるようです。

ヒントや必要な道具をきちんと整理して、なるべく少ないクリックで
もう1度やり直すと、今度はハッピーエンディングを迎えられました。

時間がある時にぜひやってみて下さい。最初は多少イライラするかも
知れません。「ひも」をどうするかが肝心なのです。

posted by 千酔亭 at 21:54| Comment(17) | TrackBack(0) | インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月23日

大風呂敷

『バレー柳本監督「はっきり言って強い」』

誤解のないよう言っておきますが、私はこの世界バレー、全日本を心より応援
しております。色々と不満はありますが、このメンバーで行くと決まった以上
少しでもいい結果を出して欲しいと思っております。

が、柳本監督…そこまで言いますかがく〜(落胆した顔)。「時代を作れるチーム」なんですか?

スポニチの記事によれば、板橋が病気でチームを離れたらしい。翠を実戦で
使ってこなかったツケがこういう形で来るんですね。竹下にアクシデントでも
あったらどうなるんでしょうか。予選リーグの楽に勝てそうな最初の3試合で、
必ず翠を使っておくべきです。

出場の12人は今日発表される予定だったものの、「センターの人選が定まらず」
先延ばしになったとのこと。14人いた中から板橋が離脱し、もう1人は嶋田か
石川かでしょう。…何か石川のような気がしてきたな〜。でも井野は残ったと
いうことだな。良かった良かった。


さらにこうも言っている。「秋から課題のブロックとサーブを重点的に鍛えた」。

この「秋から」はどこに掛かるんだろう。ブロックとサーブは「秋から」の課題
なのか、ブロックとサーブを「秋から」重点的に鍛えたのか。前者だとすれば
さすがに遅すぎですね(笑)。進歩があったことを期待しましょう。


「日本独自のコンビバレーを展開し、やる以上は一番を目指す」と威勢はいい。

コンビバレーを展開するには、サーブレシーブの出来が全てと言っても過言では
ありません。木村が狙われることも、高橋にかなり大きな負担がかかることも
わかりきっている中で、どんな手を打ったんでしょうか。


世界選手権は4年に1度の大きな舞台。オリンピックに匹敵する大事な大会。
冷めた目はなるべく脇においといて、気持ちを入れて応援しようと思います。
予選リーグは失セット0…つまりオールストレート勝ちが最低限のノルマです。
前に書きましたが、11月1日のコスタリカ戦は代々木へ行ってきます!
posted by 千酔亭 at 22:09| Comment(4) | TrackBack(0) | バレーボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月21日

菊花賞 その2

昨日の続きです。菊花賞の予想ですが、昨日の人気どころに続いて、今日は穴馬を
探ってみたいと思います。その前にオッズを見てみましょう。

1.メイショウサムソン 2.0倍
2.ドリームパスポート 4.7倍
3.アドマイヤメイン  6.9倍
4.マルカシェンク   7.8倍
5.フサイチジャンク  15.5倍
6.トーホウアラン   25.5倍
7.アペリティフ    26.1倍

ここまでが30倍以下。まあ、予想通りですね。昨日は5番人気のフサイチジャンク
までを取り上げましたので、今日はそれ以下から浮上の可能性がありそうな馬を
探します。

まずトーホウアランはどうか。春に京都新聞杯を勝ち、ダービーでもそれなりに
注目を集めましたが、イレ込みがひどく結果は9着。しかもその後骨折が判明し、
軽度だったとはいえ、今回は休み明けでの出走となりました。

藤田が高く評価する馬で、素質は相当なのだろうと思いますが、3000mの距離は
休み明けで走れる距離ではないし、GTはそれほど甘くない。超スローで上がりの
競馬なら可能性もなくはないが、昨日も書いたとおり、明日はそういう展開には
ならないだろう。消しだ。


過去を遡ると、菊花賞で連対した馬のほとんどは、陣営が長距離適性を見込んで
春〜夏に2200m以上の長い距離を使っていた。'93年まで調べて、例外はただ1頭。
95年の勝ち馬マヤノトップガンのみ。かなり信頼度の高いデータだ。

その辺を考慮しつつ自分がピックアップしたのは2頭。エルコンドルパサー産駒の
アペリティフとミストラルクルーズ。

特にアペリティフはダービーでもそう負けておらず、秋初戦の神戸新聞杯も2度の
不利がありながら勝ち馬とは0秒5差。初騎乗だったアンカツもこの馬の能力に
色気を持ったようで、「あの競馬で、あの着差だよ!」と繰り返していたのだとか。

それでも勝てるかと言われると、やや苦しい気がする。勝負どころでの決め手に
欠けるのはいかんともし難い。しかし2着ならありそうなタイプだ。


ミストラルクルーズはもっと甘いかも知れない。でもここまでの使い方を見ると、
最も長い距離を意識してきたのは間違いなくこの陣営だ。デビュー勝ちしてから
1600〜1800mで3戦するも勝てず。距離を2200mに伸ばした山吹賞で素質馬
アエローザの2着、青葉賞(2400m)も6着に頑張り、同距離の条件戦を勝って
夏場は放牧へ。

馬体はそれほど大きくなっていないものの、写真を見ると何とも重量感がある。
セントライト記念では落馬のあおりを受けることはなかったものの、3角で既に
手応えが悪く、それでもしぶとく追って追って3着確保。叩いた上積みは大きい
はずだ。池添が追い切りでわざわざ美浦まで行ったのは、主戦の藤田から何か
言われていたからだろう。それだけ期待をもてるのではないか?


◎メイショウサムソン
○アドマイヤメイン
▲アペリティフ
△ドリームパスポート
△マルカシェンク
×ミストラルクルーズ

馬券は3連単フォーメーション。◎○を1・2着、▲は2・3着、△以下は3着候補。
当たりそうな気はするんだけど。

明日は「石橋おめでとう」という記事を書きたいものです。


<レース後 追記>
エルコンドルパサーの子が4頭もいるから、1頭は来るだろうと思ってましたが、
ソングオブウインドですか…。ちょっと買えませんでしたね。

今日は平場からレコード連発の早い馬場。しかも武豊とアドマイヤメインは
最初の1000m通過を58秒台で入っている。その後ペースを落として十分息を入れ、
4角でもまだかなりのリード。この時点で私はメインの勝ちだと思いました。

しかしそこから伸びてきたのがドリームパスポートとソングオブウインド。

ドリームパスポートは本当にすごい。自分はフジキセキ産駒だということに
こだわり過ぎました。考えてみれば4年前の菊花賞で、メガスターダムという
ニホンピロウイナー産駒を本命にした自分が、フジキセキを買えないはずは
ないだろう。反省ですね。…それにしても横山典弘は運のない男だ。

メイショウサムソンは残念でした。時計が早くなりすぎたこと、武豊の作った
緩急の激しいペースに対処できなかったことが敗因でしょう。少し太かった
ような気もします。とはいえ三冠ならずも堂々の成績。中山の2500mで面白いと
思いますけどね。

ラベル:競馬 菊花賞
posted by 千酔亭 at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。